不在配達票の伝票ナンバーは16桁と長い
留守中に、クロネコヤマトさんの宅急便や、郵便局さんのゆうパックの配達があり、再配達の依頼のときに、不在票の「伝票ナンバー」を入力するのが大変です。16桁と長い場合が多いですし。
QRコードをiPhone Chromeアプリで
そんなときに、iPhoneのChromeアプリを使うと、不在票のQRコードを読み取り、再配達依頼の伝票ナンバーの入力を省き、時間指定のみ入力して、手続き完了とできます。
QRコード リーダーの起動方法
ChromeのQRコード リーダーを起動する方法は、iPhoneの「3D Touch」が使える機種か、どうかによって変わります。
iPhone 6s 以降のモデルのみ「3D Touch」機能を持っています。iPhone SEやiPhone 5シリーズ、iPhone 6 などは、非搭載です。
3D Touch あり
iPhone 7シリーズ、6sシリーズの場合、ホーム画面のChromeアプリのアイコンを「ギュッ」と強く押します。
すると、メニューが表示され、その中にQRコードリーダーがあり、タップすると、QRコードリーダーが起動します。
カメラで、不在配達票のQRコードを読み取ると、Chromeにて、再配達の登録Webページが開きます。あと、再配達のスケジュールを入力し依頼登録を行います。
非搭載の場合
3D Touch非搭載の場合は、ホーム画面の上端から下にスワイプして「スポットライト検索」を呼び出します。
ここで「QRコード」と検索すると、Chromeの「QRコードをスキャンします」と表示され、これをタップすると、QRコードリーダーが起動します。
なお、この方法は3D Touch搭載機種でも、この方法から QRコードリーダーを起動できます。
再配達の依頼のめんどうから解放された
不在していたことで、再配達を依頼するのは、帰宅して「すぐ」のタイミングのことが多く、PCを立ち上げようにも、面倒です。
そこで、iPhoneで手続きをしようとしたときに、伝票ナンバーの入力が、桁数が多くてやっぱり面倒でした。
そんなときに、このChromeのQRコードリーダーを使うようになってから、快適に手続きできるようになりました。
もっとも、配達予定時間に不在しないのが、一番スムースなので、できる限り「あらかじめ時間指定」するようにしています。
家具を輸送してもらったこともあります。
ヨドバシカメラさんの配達は、業者さんを選択できます。
この記事は、PressSyncにて書きました。
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