宇都宮駅 直結の「宇都宮パセオ」2F グランマルシェにあるお土産物やさん「とちびより」で、見つけちゃったのが、益子焼の土釜「kamacco 1合」。4,400円。
これでご飯を炊いたら美味しそうだ。
しかも、火加減に気を配らなくても、おいしく炊けるように作られた土鍋釜だそうで、その秘密は、駅弁「峠の釜めし」の容器を作り続けている製造元のつかもとさんのノウハウが詰まっているらしい。
実際に炊いてみたが、カセットコンロで弱火で20分、蒸らしが15分でちょうどいい感じにおいしくご飯が炊ける。
しかも、内蓋がちょうど1合を測れるようになっているし、外蓋はお茶碗にもなる。
カセットコンロの五徳に直接置くと、不安定だし、火が近く強すぎて焦げたので、バーナーパット(鉄網)を併用している。これを使うことで、熱が均一に伝わり焦げにくくなる。
自宅での極上の炊飯を体験してほしい。