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明石 竹蔵さんに行きます。僕の原点。楽しみです。(2017年4月22日の覚書)

日曜日に、兵庫 明石の竹蔵さんへ参ります。僕が竹蔵さんを知ったのは、2013年3月のとあるイベントに参加したときでした。

「楽しそう」と軽い気持ちで参加したのですが、この竹蔵さんでのブロガーオフ会に参加したことが、「人生の分岐点」でした。

事前に聞くところによると、明石駅が雰囲気変わっている様子、竹蔵さんへのバス乗り場の位置も、今までの山手側から海側へ移動しているそうです。

僕にとって「人生リスタートのバス乗り場」なのです。舞鶴ツアーへ出かけたのも、この明石駅からでした。

とはいえ、明日は、竹蔵さんの美味しいお料理と、参加される皆さんとの時間を、楽しもうと思います。よろしくお願いします。

こちらは第一回 2009年11月 竹蔵祭りについて、「普通のサラリーマンのiPhone日記」さんのブログ記事。2009年の頃は自分もサラリーマンでしたが、こんな世界があるとは思わなかったです。

成田から飛び立った飛行機が関空に着陸して、大阪市内へ向かうバスの中から、今の気持ちをまとめました。

そして、下に今までの記事をリンク設置していて、ふっと思ったのが「今日のために、今までの記事は形にしていたのかもしれない」ということです。

ブログでは、その瞬間瞬間を切り取り、文章として形にできます。物語が完結してなくていいんですよね。人生のログなので「完」となるはずがないのです。常に「つづく」という形です。

多分、明日の竹蔵祭りに参加した記事も書くわけでして、それも未来のいつかに同じように「前にこういうことがありまして」とリンクを貼るんだろうなぁと。その積み重ねていく物語を書けることが、ブログは素晴らしい。

加えて、今までは、気軽な形で、個人の物語を見せる手段は存在しておらず、インターネットの出現とカンタンにWebサイトのリンクを自動的に再構築できるブログというシステムで、その物語を見てもらえる時代なんだなぁと。

2003年に新聞に小さく載った「ブログ日本上陸」という見出しを、たまたま読んだ記憶があります。全ては必然なんだと感じてます。

あっ、話が逸れました。竹蔵祭りに関しての関連記事はこちら。

そして、竹蔵祭りを知ったイベントについてはこちら。

刺激を受けて、ガムシャラに進んだ記事はこちら。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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