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自分の本当の気持ちを探る旅:体感ワークでからだの声を感じて自己受容への道を歩く

日々の忙しさの中で、自分自身の感情がわからなくなったり、「自分の本当の気持ちは何なのか?」となったことはありませんか?

そんなあなたに、トランスパーソナル心理学に基づいた、体感ワークを心理セッションを受けることで、自己理解に繋がる道を紹介します。

トランスパーソナル心理学とは?

トランスパーソナル心理学は、フロイトの精神分析、行動主義心理学、人間性心理学の次として、第4の心理学と言われており、人間性心理学を発展させた分野です。

個人の内面を超える経験や感覚を重視します。私自身、この分野を5年間学び、その中で自己理解の重要性を深く実感しました。この心理学は、私たちが通常意識しない深い心の層(深層心理学)に光を当て、新たな自己発見と自己受容に繋がります。

体感ワークの重要性

深い心の層に光を当てるためには、カウンセリングの傾聴だけでなく、からだの感覚を感じる「体感ワーク」がポイントになります。

この体感ワークは、自分の感情を理解する強力なツールです。

このアプローチでは、頭の声である思考ではなく、からだの感覚に焦点を当てます。

体感ワークを体験すると、自分の内面の感情により深くアクセスし、本当の自分自身と向き合うことができます。

体感ワークの実践 効果

この体感ワークを組み合わせることで、思考ではなく”からだ”を通して、自分の感情を感じることができます。そこから、内面の感情に対して、自分自身がより深い理解と、自己受容が進みます。

つまり、自分が本当に感じていることを、よりクリアに、からだを介して、理解することができます。

私自身、思考で理解することが全てだと思っていた

この記事の目的は、思考で考えることに頼るのではなく、身体の感覚を通じて自分の本当の気持ちに気づくことの大切さをお伝えすることです。

私自身、思考で理解することが気持ちの全て、そう思っていました。しかし、そうじゃないことを、体感ワークのクライアント経験をたくさん積み重ねることで、感じて、気づきました。それは、びっくりな体験でした。

自分自身の感情を理解することは、自己成長の第一歩です。体感ワークの体験を通じて、自分自身の感情に耳を傾け、新たな自己発見の旅に出てみませんか。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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