結論から言うと、割れたのは接着剤でくっつけて、とりあえず直りました。
日立の洗濯乾燥機。うちのは、使い始めてもう8年ほど。
ある日、洗濯物を入れようとフタを開けたら、内蓋のヒンジ部分のプラスチックが、ポキッと割れていた。

あー、と。
正直、洗濯だけなら、このままでも使えそうな感じではある。
でも、割れたところがパカパカしていて、気持ちが悪い。放っておくと、そのうち完全に取れてしまいそう。
調べてみたら、どうやら定番の故障らしい
で、まず調べてみた。
そうしたら、この内蓋のヒンジ割れ、どうやら定番の故障の様子。同じところが割れて困っている人が、けっこういるらしい。
価格.comの掲示板でも、まさにこの症状のやりとりがあった。
経年でプラスチックが硬くなって、力のかかるヒンジ部分から割れる。うちのと同じ流れだ。
じゃあ部品交換かな、と思ったのだけど。8年経っている機種だと、保守部品も在庫があればラッキー、という感じらしい。もう出るかどうか、わからない。
新しいのに買い替え、というのも頭をよぎった。が、まだ本体はちゃんと動いている。乾燥もできる。ここで買い替えるのは、なんだかもったいない。
素材はPP(ポリプロピレン)。専用の接着剤を探した
そこで、直せないかと考えた。
割れたパーツをよく見ると、素材はPP、ポリプロピレンとのこと。

ここで、ひとつ注意。
PP、ポリプロピレンは、実は接着剤がとても効きにくい素材。ふつうの瞬間接着剤でくっつけても、たいていペリッと剥がれてしまう。
ということで、PP、ポリプロピレンに対応している、と書いてある接着剤をシモジマさんで見つけて来た。
ここから先は、あくまで、うちの場合の話。メーカー想定外の直し方なので、完全に自己責任になります。洗濯機は水も電気も使う家電。
同じことを試すなら、そこは承知の上で、無理はしないでほしい。
接着してみたら、とりあえず、くっついた
やることは、シンプル。
割れた面のホコリや汚れをきれいに拭き取って、乾かす。それからプライマーを塗り、接着剤をつけて、割れた面をピタッと合わせて、しばらく押さえておく。
PP対応の接着剤のおかげか、今回はちゃんと食いついてくれた。

しっかり固まるまで一日ほど置いて、そっとフタを動かしてみる。
おお、と。ちゃんと動く。パカパカしていたところも、しっかり止まっている。
とりあえず、直った様子。ホッと安心した。
終わりに
もちろん、接着で直したところが、この先どれくらいもつのかは、正直わからない。力のかかる場所だし、また割れる可能性はある。ここは個人的な感想だけど、あくまで「延命」くらいの気持ちでいる。
それでも、8年使ってきた洗濯機。買い替える前に、まず自分で手を入れてみる、というのは、やってみてよかった。
ある程度でいいので、このまま使い続けられたら、ありがたい。
また経過に変化があったら、追記していきます。
追伸
もっと力技で直している動画を見つけました。すごいなぁ。
パーツを売っているお店もあるらしい。
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