Mistel Barocco MD600(アーキテクト)スペースキーが左右分離、親指シフトタイピングに良い、キーボード単体でキーマッピングが変更できる

スペースキーが分割された話題のキーボード

スペースキーが左右に分割したデザインになっているキーボード「Mistel Barocco MD600」の実機を触らせていただきました。

今回、キーボードを購入し実機を見せていただいたのは、ブログ「Notes of Life」の Yasuさんです。ありがとうございます。

右スペースキーを右Shiftキーに変更

見せてもらった実機は、右スペースキーを右Shiftキーに、キーマッピングを変更済みの状態でした。

WindowsではやまぶきR、MacではLacailleにて、NICOLA配列 親指シフトタイピングをトライし、無事に入力できることを確認しました。

どちらのOSでもエミュレータにて、左親指キー「スペースキー」・右親指キー「右Shiftキー」と設定することで、指が自然な位置で親指シフト入力できました。

赤軸キーで気持ちいい

赤軸のキースイッチモデルでした。親指シフトの同時打鍵でも、タイピングしていて気持ち良いです。

本音は、もう少し軽めのキータッチだと、さらに良いいなぁと、感じました。

キーボード単体でキーマッピングを変更できる

3パターンのカスタムキーマッピングをキーボードに登録でき、キーボードショートカットにて、呼び出して切り替えできます。

カスタムキーマッピングの登録も、キーボード単体で行えます。

実機を見る前は、キーマッピングの登録にPCが必要なんじゃ?と思っていましたが、不要でした。

なお、マニュアルはPDFにて公開されており、購入前に見ることができます。下の製品ページにリンクがあります。

2016年11月1日現在

Amazonにて、キーボードを購入できるのですが、現在のところ在庫切れなのと、なぜか定価(17,000円ぐらい)の倍以上という、なんでやねん?価格となっています。

なので、在庫が復活するまで、自分は購入を待ちます。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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