DvorakJ【親指シフト】Windows10アップデートで入力できないの解決策

Windowsアップデートのあと、親指シフト入力なのに、ローマ字入力になってしまう。

DvorakJは動いているのに、困ったというケースをサポートして解決した。

解決策は、こちらの記事が参考になった、手順は以下の通り。

1. Windows IMEを以前のバージョンにする

Windows の「設定」→「時刻と言語」→「言語」

日本語の「オプション」を開く

Microsoft IMEウィンドウの下にある「オプション」ボタンを開く

次の画面の「全般」に進む

「互換性」のオプションにある「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」をオンにする。

2. DvorakJの設定を2つ変更

DvorakJの設定画面を開く

左のメニュー「キーボード」→「入力全般」→「IME関連」をクリック。

右の画面にある「IME を経由せずに、特定の文字と記号を直接発行する」をチェック入れる。

次に、

左のメニュー「キーボード」→「日本語入力」をクリック。

右の画面にある「かな入力用の設定で日本語入力用配列を使用する」のチェックを外す

3. PCを再起動する

設定変更が完了したのち、PCを再起動する。

これで親指シフト入力が復活する。

参考記事

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

プロフィールはこちら

10月14日開催 参加者募集中
(画像をタップ→詳細へ)

ミッションナビゲート モニター
(画像をタップ→詳細へ)

広告