【親指シフト】”orzレイアウト の革新性” Mac people に掲載されました。

うれしくってしかたない、ものくろ おおひがしです。

2013年08月29日 発売された「MacPeople10月号」に、なんと!ものくろぼっくすが紹介されました。

72・73ページです。”orzレイアウト の革新性”とのタイトルにて、shiology.org 塩澤一洋先生 連載 ”知的生産のMac術”がその記事です。

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謝辞

orzレイアウトを記事にて、革新的と評価いただきました。ありがたいお話です。

しかし、いろいろなアイデアを元に設定ファイルを作りました。全くzeroからの発想ではありません。

そして、無職の私を受け入れてくれている 母親に感謝を伝えたいです。

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orzレイアウト

特徴は記事にあるように3点あります。

  • ハードウェアの改造なく、問題点を解決できる。そのため、だれでも定義ファイルを入手すると利用できる。
  • 親指シフトをJisキーボードにて行う時に、右手親指が窮屈になる点を解決。
  • エンターキーと削除キーが右手から遠くなっている点を解決

さらに、元のキー配列をずらしているものの、基本配列を変更していないために、orzレイアウトの習得の必要がありません。

このように、紹介されたことから「こんな選択肢もあるのか」と感じてもらえる機会が増える事を願っております。絶対に親指シフトが”いい”と勧めるものでもないと感じています。

ただ、ローマ字入力以外にも「選択肢があるんだ」と思っていただければ嬉しいです。そう、スマートフォンで、「あっフリック入力があるんだ」と同じように。

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導入方法

こちらの記事にまとめましたので、参考にしてください。

[箱] 【親指シフト】Orzレイアウト インストールと設定手順 | [箱]ものくろぼっくす

また、親指シフト 習得のコツです。

[箱] 【親指シフト】習得のおきて 私はおきてと違う事をして3ヶ月”遠回り”しました。 | [箱]ものくろぼっくす

うれしさを表現

こんな動画も作ってしまうほど喜んでいます。実際は。ふふふふ。

 

愛用キーボード

10年使う予定です。それに答えてくれる相棒です。東京に行く時も持っていっています。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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