前日、夜遅くまで心理学の勉強会のお仕事を行なっていたため、少し寝不足気味な朝です、おはようございます。
弊社あみだすの共同経営者のさゆりさんは、九星気学の個人セッションのコンサルティングを行うぐらい詳しく、弊社の年間スケジュールを組み立てるときに、方位取りを組み込んでいまして、
2025年の今年は、さゆりさんによると、2月が全て盤が揃う方位取りを行うのに良いタイミング(タイミングについては諸説あります)、僕は六白金星なので、方位は南東とのこと、というより、南東しかないとのこと。都内に住んでいるため、日本国内だと、千葉の勝浦・鴨川、それ以外は太平洋、、せっかくなので、海外のニュージーランド・オークランドを目指すことに。
後で知ったのだけど、一説によると、南南東の2025年の干支の方位となり、大歳という物事の発展と成長に良い方位とも言われているらしく、オークランドは、ちょうど南南東、うん持っている自分。
飛行機の直行便は良いお値段だったので、香港経由で
去年2024年11月末に航空券を予約したのだけど、2月なので、ニュージーランドは夏の終わりのいい季節でハイシーズンぽく、成田からオークランドの直行便は、ニュージーランド航空のみでお値段が高め。オーストラリア経由のLCCのジェットスターも検索したけど、そんなにコストを節約できる感じでないし、むしろ乗り換えて向かうのが大変な感じ。
で、エクスペディアで検索して見つけたのが、キャセイパシフィックの香港経由便、お値段もこれならという感じで。




直行便だと フライト時間は10時間30分。
それに比べて、香港経由だと、飛行機の時間は、15〜16時間で、乗り換え時間も含むと、19時間ぐらい。ということで、今回の移動は、香港経由のキャセイを予約していた。
ニュージーランド電子渡航認証(NZeTA)は申請済み
電子渡航認証(NZeTA)を事前申請しておく必要があるため、先月末に申請を完了させている。
申請はiPhoneのアプリで行い、そんなに難しくなかったけど、費用が申請費用 17NZDに加えて、観光税 100NZDと、ざっくり1万円ほど必要。この観光税は2024年10月1日から従来 35NZDだったのが、約3倍の100NZDに値上がりしたらしい、、、


NZeTAを申請するとパスポートに紐づくので入国時に何か見せるとかは不要。
事前にオンラインチェックインしてから出発
キャセイパシフィックの場合、出発48時間前から無料で座席指定できるらしいのだけど、楽に移動したいため、足元が広いシートを有料で結構前に予約を済ませていた。起きた後、お風呂に入りリフレッシュした後、オンラインからチェックインを済ませて準備完了。


このニュージーランドの旅は、33Lのリュック(オスプレイ タロン33)とカメラや貴重品を入れているカメラバック(Paago Works focus L)と身軽装備で行くので、手荷物預け入れも無し。
10時20分ごろ出発
自宅で色々と作業も終えて、MacBookProの電源もOFFにして出発。
予定よりちょっと遅くなりつつ、10時20分ごろ都営浅草線 浅草橋駅へ歩いて向かう。寒い朝。


南半球のニュージーランドの季節は日本と逆なので、成田空港までの防寒着もかさばらないモンベルのジャケットとインナーダウンで。
そうのこうのしていると、iPhoneのウォレットに登録していた搭乗券が、搭乗時間の3時間前になったので、ホーム画面に通知が表示。


青砥駅へ移動する車内にて、スカイライナーに乗り換える方が楽に行けると分かり、オンラインにてチケットを購入。


10時51分 スカイライナー 131号に乗り換え
青砥駅にて、スカイライナーに乗り換え、外国人の方が多い。ホームのチケット券売機は混雑していたので、オンラインでチケットを購入していて楽。オンラインチケットはチケットレス。乗車券はSuicaでOK。


青砥駅のホームにある自動販売機に、食品サンプルのお土産が買えるようになっている。6種類のうちどれが出るかは、ガチャガチャ的に。1つ 700円。




5000万人 利用のラッピングされたスカイライナーがホームへ滑り込んできた。


寒波襲来で寒い朝、服装はこんな感じで、モンベルの長袖Tシャツ(緑色)の上に、ミドルレイヤーのトレールアクション ジャケット(赤色)、その上に、インナーダウンと、3in1 フォールライン パーカーで、レイヤリング。冬物は飛行に乗った後は使わないので、コンパクトに収納できるものをチョイス。


青砥駅を出発すると、すぐに中川を渡り成田空港に向けてへ。


スカイライナーの車内は満席、荷物が少ないので楽な移動。


スカイライナー車内で見つけた海外eSIMのパンフレット、100円って安すぎるので、スルー


成田空港は11時28分に到着予定。


スカイライナーは北総線にて最高速度の160km/hで疾走。これは、在来線の列車での最高速度。


成田国際空港 第2ターミナル到着
出発口へ






まずは、キャセイのチェックインカウンターを探し、列に並んだら違う航空会社のカウンターだった。隣のゾーンに、自動チェックイン機があり、そこにパスポートを読ませると、すでにオンラインチェックイン済と表示されて、成田ー香港・香港ーオークランドの2つのチケットが印刷して出てきて、預け荷物がないので、お昼ご飯を食べることに。


色々と迷ったけど、謝明殿というお店をチョイス、お店がゆったりした席で落ち着けそうだったのが選んだ理由。チャーハンと春巻を楽しみました。朝ごはんを食べてなかったので、結構ガッツリ食べたのだけど、この後、機内で機内食が出ることを忘れていた。






セキュリティチェックと、出国手続きはe-Gate(自動化ゲート)を通りすんなり出国。
免税エリアを散策した後、搭乗口へ。
この待ち時間にて、ニュージーランド入国審査のために必要な入国申告(NZTD)の提出も、出発24時間前からできるようになっていたので、途中まで入力していた続きを記入し、オンラインにて提出を完了。
途中の香港はトランジェットなので、事前の申請は不要。


荷物はこんな感じ。
制限エリア内で、お水のペットボトルを1つ買ったのでリュックに刺さっている。




さあ、いよいよ、香港へ向けての搭乗へ。
つづく