台湾旅行 2日目 電車とバスで太魯閣渓谷 天祥バス停へ Silks Placeに到着できるのか?(2024年)

朝5時前に起きる。iPhoneで、昨日の記憶を文章にだいたい1時間ちょいかかったので、今日は、途中途中で、書いておくようにしよう。

6時40分 1日目の文章を書き終え、ブログにアップ完了。

7時頃、メールチェックすると、IT•WEBサポートの企業 担当者さんから、作業依頼のメールが届き、日本国外からサーバ管理画面にログインし作業を完了。

8時頃、今日の目的地である太魯閣へのルートを検索。まずは、特急で花蓮駅まで移動すると良いらしいとわかり、特急券をネットで購入。購入する時に、クレジットカードのセキュリティが発動して、日本の電話番号へSMSで番号認証があったけど、Povoの海外トッピングが生きてて、受け取れてセーフ。

で、その後が大変だった。買ったチケットを受け取るのに、専用iPhoneアプリをダウンロードして、見よう見まねでガチャガチャしていたら、なんとか、QRコードのチケットが表示された。これで、改札口通れるんだーと。

チケットを専用アプリで受け取るのも、いろいろわからないだらけでしたが、無事にQRコード チケットで受け取り出来て、ホッと一安心。何事も体験ですねー

9時20分頃、身支度をしてホテルをチェックアウト。

地下鉄 忠孝復興駅へ、昨日の文湖線ではなく、板南線で台北駅へ。目の前で電車が出ていったけど、1分後に次の電車がやってきて、びっくり。地下鉄は、シーメンスの車両で、シーメンスのインバータの音?というか、日本でよく聞く音かな?と思ったら、京急の歌うドレミファインバータがシーメンスだった様子。聞き覚えがあるわけで。そうそう、昨日 忠孝復興駅のSOGOでいろいろと売り場をチェックしたら、ウイスキーの山崎(ノンエイジと思う)が7200元(記憶があやふやだけど、それぐらいだったと思う)で売っていた。売ってるだなぁと。まぁ、お値段は、、、ざっくり日本円で3万超えるわけで、、、すごいね。

9時35分頃 台北駅に到着。地上に出ずに、地下の案内表示の「台鉄(正確にはもっと画数の多い鉄)」を頼りに進み、新幹線乗り場(高鉄)を過ぎたあたりの駅員さんに、尋ねたら、「もう少し先に進めばいい」と教えてもらい、無事に改札口を見つける。

iPhoneに表示したQRコードを改札機に当てると、自動改札口を通過。

改札口を入ったところにファミリーマートがあったので、そこで、おにぎり(沖縄のスパムおにぎりの親戚みたいなの)を購入。温めてもらったら、チンチンに熱くなっていた。なんか59元だった。

地下鉄は飲食禁止なんだけど、鉄道は大丈夫ぽいので、車内で朝ごはんで食べることに。

余談だけど、2019年にロンドンのウォータールー駅で、駅の入り口がわからない、、ホームがべらぼうに多くて、どこのホームに行ったら良いのか見当つかなったのを思い出して、、という余談がありまして、なので、今回は、早めに駅員さんに訪ねて、良い感じで、ホームに到着。

10時ちょうどの 170号 自強号 花蓮 行きに乗車。

11時前に、車内販売のカートを押したスタッフさんがやってくるも、お弁当は売ってなかった。残念。途中、海が見えたり景色が良いのを楽しみながら、この文章を書いて過ごす。

花蓮駅到着 1階の改札口から出て、2階のコンコースに。乗り換えの電車は1時間50分後。台湾鉄道グッズのお店やコンビニとかお土産屋さんもあるし、その台湾鉄道グッズのお店に駅弁らしきものが売っていたけど、せっかく時間があるので、駅前を散策して、街の食堂屋さんへ。肉チャーハンをオーダー。100元。肉の旨みがいい具合で美味しかった。このお店で、次の電車も特急なので、専用アプリから特急券を予約、支払いもApplePayで、、と思ったら、アメックスのカードが使えないと表示されて、エポスVISAのクレジットカードをApplePayに登録、ここで登録認証が、またもや日本の電話番号へのSMS経由に。まだ、Povo2.0の海外通信トッピングが生きていて(今日の16時頃まで)セーフ、有効化できた。

今回の台湾旅行では、EPOS VISA クレジットカードを使っている。万が一のとき、止めても困らないカードだし、ぐらいの気持ちだったけど、どれくらいのレートになるのか、調べたりしていたら、良い感じで、海外旅行にEPOSカード、と言われる理由がなんとなくわかってきた。体験すると、いろいろ見えてくるなあ。

花蓮駅の近くを散策して、街の小さなカフェへ。グレープフルーツジュースをオーダー。130元。あれ?さっきのチャーハンの方が、安い。物価の感覚が?になった。

14時頃 花蓮駅に戻り、台鉄のグッズショップを散策して、14時30分発の特急に乗車。次の停車駅がバスに乗り換えの新城駅。14時42分到着。降りたら、ポツンと駅がある感じで、田舎駅な雰囲気。降りる時も、自動改札機がなくて、QRコードを読み取る機械だけがある感じ。(東京だと、奥多摩駅のあるやつ)

新城駅の玄関には「太魯閣」の文字が大きく書かれていて、ここでバスに乗り換えで合っているんだ、とホッとしたのも束の間。バス停の場所がわからない(笑)Googleマップでは、徒歩1分と近いはず、と思った、行き先が表示されていないバスが1台停まっていて、これでした。発車時刻に近くなると、扉が開いて(それまでは、運転手さんが、後ろのシートで休憩というか寝ていた)バス停標識もあった。たぶん、知っている人だと「あ、これね」という感じなんだろう。

バスに乗っても、Googleマップで調べた 302 のバスなのかわからず、運転手さんに「あの、」と言ったら「天祥(に行くよ)」と。これで安心。今回のバスは終点まで乗っていたらいいので気が楽だ。はじめは空いていたが、途中からお客さんが増えて座席が埋まった。スーツケースがあるので、2席使っちゃってごめん。途中から景色が素晴らしい。この太魯閣渓谷は、大理石の岩を川が削り形になった、自然の力の凄さを感じる。途中、道路工事で片側交互通行で反対の下りはめちゃくちゃ渋滞していた。

16時前(正確には15時50分)に、終点 天祥のバスターミナルに到着。宿泊する Silks Place ホテルはどこ?と思ったらバスターミナルの目の前だった。チェックインすると、とても素敵な部屋と景色。荷物を置いた後、周囲を散策し晩御飯まで過ごし、18時30分からの晩御飯はビュッフェスタイルで、いろいろな味わいを楽しみ満足。ビールを飲もうかな?と思っていたけど、アルコールは持ち込み料を払って自分で持ってくるスタイル?なのか、周囲を見ても呑んでいる人いないので、アルコールなしで。その後は、20時30分から屋上で焚き火と共にコンサートの演奏会。言葉がわからないけど、最高の雰囲気を楽しむ。そして、終わったあとに、ビールを売店で買って、飲みながら、雲が少なくなって見えているたくさんの星を楽しんだ。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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