台湾 松山空港【2024年版】プリペイドSIM入手は、到着口を過ぎたところにあるお店で

2024年1月に台湾 松山空港経由で旅行した。現地のプリペイドSIMを手に入れてスマホをネットに繋げるのが、旅行では大切な一歩になる。

到着口を出たらプリペイドSIMが買える

結論としては、松山空港の入国審査を過ぎて、到着口を出たところの先に、プリペイドSIMカードを販売しているストアカウンターがある。2つあるがどちらも 中華電信 で同じだった。(調べてみたら、片方は、空港専用のプランがあるとのことだったが、そこまでは分からずだった)

ここで購入した。今回は、6日間の滞在なので、7日間 500元で容量制限なしの4Gプラン。で、音声通話が含まれているのかどうかは、確認しないで購入しちゃった。音声通話は、メッセンジャーとかLINEでやるので、不要だし。

プリペイドSIM 購入時には、パスポートが必要

購入時に必要なのは、パスポート。そして、SIMフリーのスマホ。カウンターのスタッフさんに、iPhoneを渡すと手早くSIMカードをセットしてくれて、開通確認して購入完了。

プリペイドSIMの速度は充分に速い

実際に使ってみて、4Gで十二分な速度が出ている、台北市内で明け方の5時30分だと下り150MB 上り29MBの速度で、列車で移動しているお昼12時頃でも、下り 140MB 上り 26MBの速度が出ている。九份の夜21時頃では、アンテナが1本立たない感じだったが、それでも、下り 46MB 上り 8.7MBの速度が出ており、充分な速度だった。

九份のときのスクショ。

プリペイドSIMと比べ、Povo2.0の海外トッピングは費用が高い

余談だが、Povo2.0の海外データ 0.5GB/24時間も使ってみたが、ローミングでの利用回線が異なる?のかな?「台湾之星」と表示されており。Povo2.0 はSIMそのままでカンタンに使えるのだが、、、いかんせん、コストが、かかり過ぎるので、おススメしにくい。それと、速度計測のサーバがTokyoに繋がっていた。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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