Sonyのワイヤレスマイク UTX-B40(ミキサー MG06Xを経由してATEM MIni Proにライン入力)した音と、ECM-SP10(ATEM Mini Proに直接接続してマイク入力)した音を比較した。
当然、UTX-B40の方が聞き取りやすい音質だが、コストパフォーマンスを考えると、ECM-SP10も素晴らしい。
動く必要がない収録の場合、コードレスのメリットがなくなるので、まずは、はじめのマイクを、、という場合は、ECM-SP10 の価格は検討に値する。
なお、動画の前半では、ベリンガーのXM8500による音声も収録しており、比較してほしい。
マイクと口の距離を近づけること、そして、ミキサーを使い、EQフィルターにて不要な低音と高音域のノイズをカットすることの重要さを改めて感じた。
もっとも、やはりコードレスは使い勝手で素晴らしい。しかも、800MHzを使うワイヤレスマイク(UTX-B40)なので、無線LANなどの干渉による不安材料もなく、安心して使える。
動画はこちら
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