Zoom会議に使うタブレットは、無印 iPad をオススメする。
リンゴ教 信者だから当然だ。アンドロイドは眼中にない。(いや、使ったけど、いまいちなんだよね)
理由は、iPhoneを使っているなら、同じ操作で使えるので迷わずにすぐ使える。
無印 iPadの32GBモデルは、消費税込みでも4万円(38,280円)を切り、コストパフォーマンスが良い。
ただし、Zoom以外にも使う予定なら、11,000円の予算をプラスすると手に入る128GBモデル(49,280円)が、さらに良い。
アンドロイドタブレットをオススメしない理由は、機種ごとに操作が微妙に違う部分があるから。操作を調べる時間が意外とかかる。のと、マイクの性能が、機種ごとによって大きく違うため。
iPadだと、3.5 mmヘッドフォンジャックに、EarPods with 3.5 mm Headphone Plugを挿せば、美しい音質の声をZoomに送ることができる。
2,200円なのに(失礼な書き方だが)、このEarPods with 3.5 mm Headphone Plugは、めちゃめちゃ音質が良いのだ。
ケーブルレスのAirPodsよりマイク音質は良いので、Zoomならケーブルがあるこちらを使うのが良い。
このヘッドホンが使えるので、安心してiPadをZoom会議にオススメできる。残念ポイントとしては、iPadには付属していないので、別途購入することが必要だが。
ということで、
Zoom専用のタブレットを探しているなら、32GBの無印 iPad。
キンドルを読んだり、アマゾンプライムビデオをダウンロードしたり、iPhoneの写真を同期したり、と、色々使う予定なら、128GBの無印iPad。
ちょっと予算を抑えて、中古のiPadは?とよく聞かれるが、iPadは今までたくさんの種類が発売されており、中古がどのモデルなのか?しっかり調べる必要があること、あと、現行の無印 iPadが安すぎなので、中古が割高になってしまうので、オススメしない。
タイミングよく、整備済みiPadと出会えたらラッキーだ。10%から15%ほど安く購入できる。ただ、瞬殺で売り切れる。
そもそも、今(2021年6月頭)オーダーしても、到着まで3週間から4週間の待ち状態になっている(人気なのか?単に生産量を絞っているのか、不明)ので、注意が必要だ。