Chat-GPTにどんな感じで質問すれば、良い感じの結果を得られるのか?
その一つの解を知れたのが”深津式プロンプト・システム”
これを実践したところ、ブログのタイトルやディスクリプションが、最強じゃないか!というぐらい良い感じに、しかも、時間も節約して作れるようになった。
深津式プロンプト・システムはこちらの動画で詳しく学べる。
この記事のタイトルも、ChatGPTに、深津式プロンプト・システムを活用して作成している。
入力文はこんな感じ。
#命令書:
あなたはプロの編集者です。以下のブログのタイトルをより注目や興味を集めやすく、とても魅力的で、SNSで誰もが無視できない強い印象でバズりやすいタイトルにするにはどうすればいいでしょうか?具体的な改善タイトルを5つ提案してください。
#制約条件:
・文字数は40文字程度
・小学生にもわかりやすく
・重要なキーワードを取り残さない
・SEOを考慮する
#入力文:
ChatGPTでブログタイトルを壁打ちするのに”深津式プロンプト・システム”がいい感じ
#出力:
これでchat-GPTから出力はこんな感じ。
"ChatGPTで爆速ブログタイトル!「深津式プロンプト・システム」が素晴らしい"
"深津式プロンプト・システムがChatGPTでタイトル作成を強化!"
"ChatGPTと深津式システムでブログタイトルが最強になる!"
"深津式システムでChatGPTのブログタイトル作成力がアップ!"
"ChatGPTで瞬殺ブログタイトル!深津式システムが強力な支援"
この出力を見て、修正したのが、こちらのタイトルだ。
「ChatGPTと深津式を組み合わせて、ブログタイトルが最強になる」と書き直し、
もう一度、見直して
「ChatGPTと深津式を組み合わせて、最強ブログタイトルを作る」とした。
この深津式プロンプト・システム命令文をTextExpanderのフィルインで入力文を書けばOKなように登録し、すぐに使えるようにしている。
一つ前の記事のタイトル「Core MLで瞬殺【Stable Diffusion】M1 MBPで512px画像 90秒で書き出せる」も、同じように作成したし、
ディスクリプションの「appleから登場したCore ML Stable Diffusionだと、Apple Siliconの本気を感じる。M1 8GBモデルでも十分使える。」も、下のようにchat-GPTに投げた結果を利用して、書き直す感じで作った。今までより半分の作成時間という感じで、良い感じだ。
Twitterからコメントをいただきました。
改善点 -> 改善タイトル
に変更するとさらに良くなるとのこと、感謝です。
https://t.co/bg0L7mK82j
— 悠 (yu) (@yu_nsym95) February 27, 2023
これを参考にタイトルを考えてみました。
記事の入力文をそのまま使わせてもらいましたが、タイトル案は1つだけ、改善点5つは制約条件をほぼそのまま出力。
命令書の「改善点」を「改善タイトル」にするとうまく出力されました。
結局伝える日本語力が問われるという皮肉。
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