Chat-GPTを使って、ブログ記事タイトルの改善案を操作し
タイトルとプロンプトを毎回、貼り付けるのが面倒。
そう感じて、
WordPressのプラグインを作りました。
入手はこちら
ダウンロードはこちらから。
使い方はこちらの動画を参考にしてください。
使い方
上のGitHub URLを開くと、緑色の「Code」ボタンがあるので、それを押すと、Zip形式ファイルがのダウンロードができます。
(Safariをお使いの場合、自動的に解凍されるかもしれませんので、再度Zipファイルに戻してください。)
ブログの管理画面を開き、プラグイン > 新規追加 > アップロードをクリックします。
ファイルを選択し、先ほどのZipファイルを選択し、インストール・有効化を行います。
プラグインの有効化後、管理画面の設定 > ChatGPT to Titleのメニューが増えるので、開き、APIキーと使用するモデルを選択して保存してください。これで前段取りは完了です。
XServer、conoha VPSでの動作、確認済みです。
ブロックエディタ、または、クラシックエディタのどちらでも使えます。
記事作成画面の下に、ボタンが増えているので、タイトルを書いた後に、ボタンをクリックし、しばらく待つと、Chat-GPTから改善案のタイトルが5つ返ってきて、表示されます。(それまで待ってください)
GPT-4のモデルを使うには、waitlistに登録とinvitedが必要が必要です。GPT-3.5-turboより、低速ですが、よりいい感じのタイトル案が出力されます。
1回のテストでは、だいたい380から400トークンを消費し、約0.01ドルほどの費用でした。GPT-3.5-turboの方が費用は安いです。
心配な方は2〜3回試してみて、open.aiの管理画面で使用量を確認しながらご利用ください。
API Keyが必要
事前に必要なのは、Chat-GPT API Keyです。取得方法はこちらの記事にまとめています。
費用の確認方法
文字数あたりの課金が発生しますが、1回 0.01ドルぐらいという感覚です。確認はopen.ai のUsage ページから確認できます。(ログイン必要です)
↓
https://platform.openai.com/account/usage
10分ぐらい待つと、使用量に応じた金額(ドル)が表示されます。
余談 その1
WordPress公式プラグインに登録するには、まだ、改善点があるのですが、とりあえず、
余談 その2
Chat-GPTに相談しながら、プラグインを作ったら、3.5
説明を作るのに、今朝からお昼まで、同じぐらいの時間でしたが、すごい時代がやってきました。
動かしている様子はこちらの記事をどうぞ