ローカルPCへのMySQLデータベース リストアの方法です。
先ほどSQLデータベースからバックアップしたZIP圧縮ファイル(SQLデータ)をローカル windows上のMySQLへインポートします。
この方法をまとめました。
phpMyAdminにログインします。
ユーザー名のtestのデータベースをクリックします。
このデータベースにはテーブルがありません。と表示されます。
インポートのアイコンをクリックします。
アップロードファイルに、そのZIP圧縮ファイル(SQLデータ)
を指定します。ファイルの文字セットは、「utf-8」
部分インポート
■制限時間が……..にチェック。フォーマット:は、「SQL」
フォーマット特有のオプション:SQL互換モード:「NONE」
■値がゼロのものに対して AUTO_INCRMENT を使用しない。にチェック。エンコーディングへの変換
■なし にチェック。
以上で「実行する」をクリック。
しばらくすると、
インポートは正常終了しました。”記事の数による数字“個の
クエリを実行しました。と表示されます。
これで、データベースインポート作業が完了です。
- WordPressのクローンをローカルPCの上で作る。
- XAMPP Windows版 1.7.7をインストールします。
- ローカルPCにデータベースを準備します。
- サーバーMySQLデータベース バックアップ 実行
- ローカルPCへのMySQLデータベース リストア 実行
- FTPによる、サーバー上ファイルのバックアップとローカルのwp-config.phpの設定
sqlが分からないままに、バックアップ・リストアは危険です。そんな時の参考書はこれで決まり!です。わかりやすい本です。
Head First SQL ―頭とからだで覚えるSQLの基本
posted at 2013.2.17
Lynn Beighley,佐藤 直生(監訳),松永 多苗子
オライリージャパン
売り上げランキング: 207547
オライリージャパン
売り上げランキング: 207547