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ブログを毎日更新すると決めた時、読んだ3冊の本!

わからないことがわからない

まったく右も左もわからなかった。日記もなかなかだった私。そんな私が毎日ブログを更新すると決めました。去年の夏です。

更新する=毎日文章を書くこと!

未知の世界でした。とっかかりすらない、わからないことがわからない、なにがなんだかもわからない。

なんとか成長したい!。

この想いで、手にした3冊の本があります。

3冊はこちら

『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える”俺メディア”の極意』

プロブロガー本!本屋さんで見つけたときに飛び上がって喜びました。”やりたいこと”を実現する方法が丁寧に説明されていました。即購入。見よう見まねで始めの1歩を踏み出せました。

著者のネタフル コグレマサトさんの最後の言葉が印象的です。

すぐには身に付かないブログのセンス、誰かのようなセンスは必要じゃない、センスを磨く近道はある。

暗中模索の中で誰かのまねから始める事はセンスを磨く事の近道になり、

続けて行くうちに消化され自分流が確立していくはず。

『これは「効く!」Web文章作成&編集術逆引きハンドブック』

Webメディアの特徴にあうわかりやすい文章とは?。この問いかけに豊富な実例から考えれる貴重な書籍です。最後の資料編がすばらしいです。

文章は苦手だけど、それでも自分が書かなければならない!

つけ焼き刃でも構わないから、今必要なコツだけをてっとり早く知りたい!

そのような方々へのヒント集です。煮詰まった時の処方せんとして。

これからWebで文章を書こうとされている方の入門書として。Webでの情報発信をより気軽なものにするひとつのきっかけにしてほしい。

『正確でわかりやすい文章を書く手引』

読売新聞校閲部がまとめた文章術テキストです。昭和60年初版です。絶版になっています。中古流通のみです。

「内容が正確で、文章がわかりやすく、用語が適切で、文字使いが正しい」原稿がほとんどなく、膨大な校正作業を減らす目的で書かれたノウハウ本です。

新聞専門のルールがある点と手書きを元にしている指摘などもありますが、新聞作製現場のエッセンスが詰まった貴重な一冊です。テスト問題が秀逸です。

絶版なのが残念です。

細かな説明はないのですが、「毎日新聞・校閲グループ」ツイッターアカウントが、難しい漢字の読み方・文章間違い例・わかりやすい文章例(#何の日)をつぶやいています。ぜひフォローをおすすめします。勉強になります。

続けています

なにをどうしたら書けるのか?始めはまったくわかりませんでした。迷路で一歩も動けない状態でした。

迷路の出口はこっちだよと、見晴し台から教えてくれた『プロブロガー本』。

進む方向を地図として理解できた『Web文章作成&編集術』。

自分を見失いコンパスとして、丁寧に確認出来た『正確でわかりやすい文章を書く手引』。

文章は”上手下手ではないよ”と、3冊から多面的に理解でき、良くなるためのテクニックでなく、やってしまうとシンドクなるから気をつけることを知る事が出来ました。

ブログを続けることができました。皆さんに読んでもらう事が出来ます。また、ブログは振り返りも出来ます。去年と比べることもできます。

未来の自分にも読んでもらえることを感じました。素敵ですよね。

僕はそんな自分をほめてあげたいです。

皆さんはどう感じられましたか?みなさんも「自分に凄いねっ」と語りかけてみませんか?

参考リンク

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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