JR大阪駅から新幹線を使わず、名古屋を目指すなら、まずは米原駅を目指します。
18きっぷの旅なら、よくあることだと思います。ええ。ふつうですよね。米原駅はJR西日本さんとJR東海さんの境界です。
米原駅について詳しくはこちらをご覧下さい。
大阪駅から『新快速 米原行き』が便利なんです。野洲行きだと乗り換えて米原を目指すことになりますから。
この新快速の行き先をよく見ると、米原・”敦賀”行きとあります。そう途中で切り離して、各々の目的地へ行くんです。
京都駅で車両を切り離し
今回 乗車したのは2014年1月10日 18きっぷ最終日でした。
大阪駅 7時45分発、米原駅 9時13分着の新快速です。約1時間半の旅です。大阪駅からの新快速は12両で運行しています。
切り離す駅がダイヤごと違うらしいのですが、ものくろが乗車した新快速は京都で切り離し作業がありました。
ものくろが乗ったダイヤでは京都駅から、1号車(神戸側)〜4号車は湖西線経由の敦賀行きになり、5号車〜12号車(京都側)は米原行きとなりました
Wikipediaによると、もしかしたらこの切り離しがあるのは ものくろ が利用したダイヤだけかもしれません。
(運行形態 の項目から引用)
平日の朝に1本のみ、米原行きと湖西線経由敦賀行きを京都駅で切り離す運用が設定されている。
これについては、きちんと確認出来ていません。後から時刻表と”にらめっこ”して実際はどうなのか?調べようと思います。
実は知らなかったんです。
実はよく分かっていなくて、たまたま6号車に乗っていたんですよね。あぶないあぶない。京都駅の到着前に『切り離すからね』とアナウンスがあり、気づきました。
皆さんもお気をつけて、楽しい旅を。
この日はとても寒く、近江八幡駅は雪でした。大阪や京都は晴天だったのに。
天気の変化もゆっくり味わえるのも、普通列車の旅ならでは。18きっぷの醍醐味だったりします。