モンスター登場。発表会のムービーでも「game changer」とはっきり明言。
動画を毎日編集する、写真の現像を毎日する、Xcodeで毎日プログラムを書いていて、仕事机以外の場所どこでも作業したいなら、このモンスターを手懐けられそう。
はやい話が、MacPro2019を持ち歩く?という感じ。
- 14インチと16インチの2つのモニターサイズ、どちらもLiquid Retina XDR(ミニLEDバックライト)画面の場所ごと明るさを調整できるのでめっちゃキレイ(写真・動画には良さそう)あと、ブラウザーのスクロールが滑らかな予感、ただしバッテリーを食う。
- M1でもパフォーマンス良かったから、M1 PROか、M1 Maxかはお財布と相談で。どれ選んでもめっちゃ速そう。Intelチップ時代と同じ価格帯なので、コスパ良い感じ。(だだ、ここまでのパフォーマンス要る?)
- ノッチはmacOSのメニューバーと溶け込むから、気にならない。FaceIDが欲しい。
- 外付けモニターとして、Pro Display XDRを使う前提な気がする。というか、Pro Display XDRしか、本体のモニターとマッチングしない気がするので、Pro Display XDRを使うユーザー向けなマシンでマジクリエーター向けとも感じる。
- ベンチスコアだけ見ると、Windowsノートマシンどうすんだ?ぐらい、ぶっちぎり速い。
- 流石にこれぐらいパフォーマンス高いと、充電アダプターが巨大になる。バッテリーの持ちがM1 13インチの方が良い予感(つまり想定しているユーザーが違う)。
- JISキーボードレイアウトは変わらず、親指シフトユーザー向けのレイアウトでよかった。タッチバー消滅(本当に使わなかった)、万歳!触った感触を確認したい。
- MagSafe復活、USB-Cでもどちらでも充電できる。M1 13インチは、充電は夜に、使う時は完全バッテリーケーブルレスだったが、14インチと16インチは使う時も充電するよね、だからケーブルを引っ掛けてもOKなようにMagsafe用意したよっというメッセージ。(その代わりにMacPro並みのパフォーマンスを持ち歩けるよ)
- HDMIポートとSDカードリーダーが内蔵されているので、便利。この2つのアダプターを買うと大体1.5〜2万したのでお得。あとは、HDMIポートの耐久性がPro仕様であることを祈る(2013モデルは修理した経験あり)
- ここまでPro仕様だと、製品として熟成されるのを待ちたい気持ちが出てくる(2016年モデルに飛びついて3回修理した涙)
- 14インチが良いのか?16インチが良いのか?実機触らんとわからん。
- Mac Miniのハイパフォーマンス版が出なかったのと、27インチiMacが置いてきぼり。このパフォーマンスだと、27インチiMacが本命じゃないの?
- とりあえず、MacPro2019のローン残債1年残っているけど、それで、同じ?それ以上?パフォーマンスのノート買えちゃうんだよ。すごいなぁ。MacPro2019の自分は負け犬です。
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大本命は、macOS Monterey ユニバーサルコントロール、14インチ・16インチより、こちらを使いたい。特に親指シフトユーザー的にどうなのか?体験したい。
新型コロナの世の中なので、自宅に居ることが多くMacPro2019を買ったことは正解だったし、そのパフォーマンスを持ち歩く必要はないけど、狭い自宅にデカイPC(しかも電気も食う)で、、だが、今の生活だと、このパフォーマンスだからこそ熟成されるのを待ちたい。それまで外出先は、M1 13インチでイケる。また飛び回って講座を開催するようになったタイミングで、14インチ、いや、そうなると16インチは魅力だ。あと、このパフォーマンスのMac miniは出ない?かな?
こうなると、MacBookAirの素晴らしさを感じる。なので12インチモデル復活を!