180人が集まり、ただただ、、、呑み続けるイベントDPUBに参加いたしました。
Dpubとは、Apple製品とSNSを愛する人が集うイベント、以下の頭文字から生まれています。
- DpubのDはDeveloper(開発者)
- DpubのPはPublisher(出版関係者)
- DpubのUはUser(ユーザー)
- DpubのBはBlogger(ブロガー)
そして、一番の特徴はなんのイベントも『無い』こと。”乾杯”と”これで終わり”の2つの言葉だけです。スポンサーも無しです。
「巨大なるただの飲み会」です。
全ての時間が、僕たち参加者同士の出会い・共感が生まれるようにこころ配りされているイベントです。参加者全員『D・P・U・B』のどれか?がすぐに分かる仕組みもあります。
主催者 立花 岳志 さん
ブログ No Second Life を主宰され、作家である立花 岳志さん、ならびにダイヤモンドより固い結束力で結ばれた幹事チームにて企画されるイベントがDPUBです。
11ヶ月ぶりに東京での開催でした。
立花 岳志さんの想いについて、ものくろが感じる写真を一枚ご紹介します。
立花さん、写真が好きなんです..ってそこでなく、ネームカードにご注目。DPUBというイベントに参加している..つまり、立花さんのことは全員知っているわけです。
参加者としての”視線を切らさず”にイベントと向き合われている
『参加しているからあたりまえでしょ。ネームカードつけるの!』
お叱りをいただくかもしれませんが、どうでしょう?この視線を保つことが凄いはず。
参加募集後、わずか 38分で180人枠が埋まってしまう、巨大イベントなんですから。
Dpub 9 in 東京 史上最速 計38分で 180名さま 満席となりました! 本当に感謝です!! | No Second Life
そんなDPUBに対して、立花さんの気持ちがたくさん詰まっているのが、こちらの記事です。
一歩前へ
今回のDPUB9 東京は2014年1月12日 三連休まんなか日曜日に、東京の豚組しゃぶ庵にて開催されました。その前日に立花さんがエントリーされた、ブログ記事がこちらです。
Dpub 9 in 東京 180名で明日開催! 参加者の皆さんにお願いしたい たった一つのこと #dpub9 | No Second Life
これでラスト! 1/12 Dpub 9 in 東京 最終の一般募集を開始します!! #dpub9 …
記事にて心に響いたのが下の言葉です。
壁から一歩前に出る勇気を持ってほしい
『どうしたら..この気持ちを共有できるだろうか?』と思って、前日のホテルにて浴衣姿で造ったのがこの”ノボリ”です。
笑われるならいいけど、空気読めてない感が出たらどうしょう..って 0.3msほど頭によぎりましたが『楽しんだ者 勝ち』だし、そもそも何のために”大阪から来たの?”です。
晒し物でないと変態ブロガーじゃないよね。キーボードも首から下げるんだし。
実際に会場に行くと、もっと凄い人達がおられました。一瞬でも迷いのあった ものくろ の負けです。笑
予想に反して、立花さんに喜んでもらえました。さらにはこんな晒し者お言葉も!
Dpub 9 面白人間大賞の3名様です。
耳が生えていて、ひつじさんな、普通の女の子 チョビベリー( @chobiberry) さん。
大規模飲み会・Dpub(ディーパブ)9を適当に流しつつそれなりに目立ってたアカウントがこちらです|チョベリグ!
中央の駅で会う困る蝶ネクタイな雰囲気の方は ちゃろ氏 @Charopee
そっとあなたに 1tsp – Loser loses nothing –
180人は想像できない世界
団体行動が苦手なため、大広間に入るタイミングを逃して、、乾杯がいつだったのか?分からないけど、乾杯したみたい!というスタート。
というより、会場に入った時から舞い上がっていました。『到着したよ!』ってブログに書こうって思っていたことも、きれいに忘れていました。ブロガー枠なのに。
人人人...もうずっと人大杉。
豚組にあるビールを空するミッションがスタートしました。
好物のジンジャーエール!
普通の人も参加しています。
会社を辞めて”世界一周”した普通の方や
ブログ ぴよひこむ の@piyohicom 氏
基本的に全てが謎なんだけど、普通な方も
参考:【新宿グルメ】呼んでないのに @loop99 が来た。 – たのしいiPhone! AppBank
も参加されているので”普通”で大丈夫だと思います。
締めでも大広間に入りそびれたんです
団体行動が苦手らしく..ほんとすいません。恐縮です。
なので、こんな角度からの写真です。
主催 立花さんの記事
場所を選ばずに楽しめること
ネット・SNSを活用すると場所という制限なく、活動できる時代です。数年ちょっと前では考えられなかったことです。
距離を越えてコミュニケーションできる”ネット”というツールを手にできました。このツールは便利です、でも万能でないと思います。
人間は感情を持っている生き物です。この感情から共感を作り上げた時にネットという触媒で革命的なことが生まれるんです。
大切な感情という壁をお互いに壊して、その大切な『共感』のスタート地点となるのが『DPUB』なんだ!です。共感があれば、情報も集まり、そして行動にも変化が生まれるからです。
そのDPUB会場で”笑いもの”になれた幸せを噛みしめて。