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最高気温 20度 最低気温 10度のキャンプでの服装 5月下旬の駒出池キャンプ場のケース – 全部モンベルでコーディネート-

5月下旬に、信州 駒出池キャンプ場に2泊3日滞在した。

駒出池キャンプ場は、標高1,285mに位置する。最高気温は20度、明け方の最低気温は10度、初日は雨、2日目・3日目は曇り時々晴れの天候だった。

迷ったのが、服装だ。

昼と夜の寒暖差が大きく、1日目は雨の天候。そのため、どんな服装を準備するのか、かなり迷った。

雨の天候での服装

雨の中、テントを設営する可能性も考えて、ゴアテックスの素材を使った服装だった。

インナーは、モンベルのジオライン クールメッシュ Tシャツ

アウターは、ストームクルーザー ジャケット + レインダンサー パンツ

ストームクルーザー ジャケットは、長年使っていたので、事前に撥水処理を自宅で行なった。

モンベルショップでは、サイドジップのレインウェアも便利とのことだったが、登山用途ではなく、キャンプなので、防水性能でゴアテックスで一番コスパの良いモデルをチョイスした。

気温に合わせて、中に着るシャツは、コアスパン オックスフォード ボタンダウンシャツ。

靴も、アゾロ バレイGV というゴアテックスで防水性能バッチリのトレッキングシューズ。

このシューズは、3月に知床スノーシューハイク ツアーに行くときに、石井スポーツさんで相談して教えてもらった。履き心地も良い。

夜の服装(明け方も)

明け方5時の気温は、10度まで下がった。

シャツをウール マウンテンシャツにし、万が一の時に持ってきていた 3in1 フォールライン パーカ (ただし、ダウンの部分は嵩張るので持ってきてなかった)と、ストームクルーザー ジャケットを重ね着し、寒さを凌いだ。

3in1 フォールライン パーカのダウンを外して持って来なかったのは失敗だった。

セットしていれば、もっと寒さに対して楽だった。

また、他のメンバーさんは、ユニクロのウルトラライトダウンを持っていて折られていて、コンパクトで、良さそうだった。

昼の服装

2日目・3日目の晴れの天候での服装だ。

インナーは、モンベルのジオライン半袖。ジオラインは汗を素早く乾燥してくれるので、楽だった。

これに、日中の気温が上がったときは、モンベルの北海道 限定Tシャツを重ねて着るだけでOKだった。

パンツは、ストライダーパンツ

まとめ

振り返ると、全部モンベルだった。

機能性と価格のバランスが優れているので、気に入っている。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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