長野県の駒出池キャンプ場へ。初めてのソログループキャンプ、2泊3日。
1日目は、梅雨前線の雨な天候だったが。テント設営の時だけ、雨が止んだタイミングで出来て良かった。
今回のソログループキャンプは、リトリートキャンプを企画しているフォックスキャンプのイベントに参加する形だ。
リトリートキャンプとは、次から次とタスクをこなす日常から離れて、自然の中に身を委ね、心身をリフレッシュすること。詳しくは上のリンクも見てもらえれば。
私が、2021年にキャンプに行きだして、Macを使って大量の作業や、コンサルティング、カウンセリングのお仕事という日常から離れて、自分だけを感じる、丁寧に、時間を過ごすこと、食べること、寝ることに向き合える魅力に、ドップリとハマってしまった。
しかも、この丁寧な時間を感じることで、お仕事のアウトプットするクオリティも良くなっている。
話が逸れたので、駒出池キャンプ場に戻ろう。
今回のグループソロキャンプは、3名。イベントを主催するフォックスキャンプの保刈さんと、ソロキャンプを愛する岩見さん。と、わたし。
朝、5時起床。目覚ましは、5時15分にセットしていたが、その前に、パチっと目が覚めた。身体が喜んでいる。寝たのが、23時50分ぐらいなので、すこし睡眠時間が短いが、出発前の夜はどうしても、ワクワクしているのか、こんな感じになる。
荷物の準備は、昨夜に終わらせているので、お風呂に入り、ゆったりと段取りを進めて、「あああそうだ、キャンプに行く前に作業を終わらせておこう」と、朝ごはんに買っていた、ライフのカツサンドを頬張りながら、MacProの画面に向く。作業が終わると同時に、MacProの電源を切り、キャンプに行くモードに。
時計を見ると、集合時間に余裕があったはずが、ギリギリだ。
外の天気は、雨の予報だったが、東京都内はどんよりした雲だが、雨はまだ降っていない。
前回の氷川キャンプ場の時と違い、集合場所からは、車に乗せてもらうので、今回は荷物が、雨の対策と気温低めと考えて、だいぶ多い。
集合場所の秋葉原駅まで、荷物を引っ張りながら歩いて、到着。汗がどっと出てくる。
長野県の駒出池キャンプ場へ、出発。
途中の三芳パーキングエリアにて、7時55分頃、トイレ休憩。
9時30分頃、横川サービスエリアでも休憩。
この横川サービスエリアには、峠の釜めしのショップがある。
雨模様だが、天気予報では夜に回復するとのことで、それを信じて、キャンプ場へ、車は向かう。
10時40分頃に、キャンプ場に到着。午後に天候が回復する予報なので、アーリーチェックインは行わず、買い出しと、ランチへ。
キャンプ場から車で25分くらい街に行くと、佐久穂町農産物直売所(まちの駅)を発見、早速行ってみることに。
薪が1束、500円とお財布に優しい素晴らしいお値段。
続く
パート2はこちら
今回のキャンプの服装についてはこちら。