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駒出池キャンプ場 ソログループキャンプ 初心者 2泊3日 1日目 -雨が止んでいるタイミングのテント設営-パート2

ここまでの道中については、パート1の記事に書いています。

スーパー(ツルヤ佐久穂町店)にて買い物を済ませた後、スーパーの駐車場の先にあるある洋風レストラン、アルペンローズさんで。

お店の名前が冠になっている、アルペンローズランチをオーダー。

雨とスーパーの冷房が強力で、冷えた身体に暖かいグラタンが嬉しい。

ふと、前を見ると、楽しそうな景色がありました。

ランチを楽しんだ後は、キャンプ場へ戻ります。片道30分から40分と結構な距離を移動していることに、気がついた。

キャンプ場に戻ると、午前中の雨が止んでいる!雨の中、テント設営を覚悟していたので嬉しい誤算。

チャンス!とテント設営を進めます。

駒出池キャンプ場は、名前の通り中央にある池の周りが人気スポットらしいけれど、雨でかなり地面のコンディションが悪いので、少し坂の上の芝生に設営をスタート。この場所は、ビックリするぐらい水捌けも良く、テントの設営が楽だった。

少し斜面なので、寝るときに辛くないか?横になって、体感でチェック中。

自分もグランドシートを引いて、テントを素早く設営。山の天気はすぐに変わるので、雨が降り出す前に。

無印良品さんのポリプロピレン頑丈収納ボックス(小)2つに荷物を入れてきた。

上に乗っているのは、モンベルのエクステンションパッド 30で、ボックスの上に座る時のクッションとして用意した。

MSRゾック1の設営、完了。

ツアー主催の保刈さんのタープ。これがあったので、雨の天候でも快適に。

この時は、雨?もう降らないでしょ?ぐらい天候が良かった。

が、

山の天気は変わりやすい。このあと、雨が降り出して、かなりの雨足となり、タープの下で過ごしつつ、早々に晩御飯の時間に。

アルコールストーブとメスティンでご飯を炊き、JETBOILでレトルトのカレーを温める。

自然の中での食事ってどうしてこんなに美味しんだろう。

レトルトカレーは、ツルヤさんブランドの「国産牛・信州エリンギ使用 ビーフカレー」を。(オンラインショップで買える!)

雨の音を楽しみながら、語り合り、21時30分に就寝。おやすみなさい。

続く。

パート1はこちら

今回のキャンプの服装についてはこちら

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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