ジェットボイルは標高が高いと着火装置では着火しないことがある ライター必携という体験をした

キャンプの自然の中で一杯のコーヒーは、何とも言えない楽しみ。

コーヒーは止めているが、キャンプの時は、ディカフェのコーヒーを淹れている。

最近も、軽井沢で美味しそうなカフェインレスコーヒーを見つけた。

お湯を沸かすのに便利なのが、ジェットボイル

が、先日、長野県の菅平高原でキャンプしたときに、このジェットボイルの自動点火装置を使っても、火がつかない。火花は飛んでいるのだけど、、、。

結局、手持ちのライターで着火できたが、、。

ジェットボイルが着火しない理由は標高

あとで知ったのだが、ジェットボイルは標高が高い場所だと、自動着火装置では火がつかないことがあるそうだ。

これを知らなかったので、僕は「あー買って5年使っているし、壊れた」と、思った。そんな時のために、ライターは必携とのこと。

キャンプに行く時は、トーチタイプのライターを持っているので、着火できた。

電子式自動着火装置は信用できない?

標高が高くなればなるほど着火しづらくなり、天候が変わりやすい山で特にガスの中に入ってしまうと絶望的です。必ずバーナータイプのライターを2つ程度は携帯しましょう。原始的な手段としてファイアスターターを持っていくのもおすすめです (登山初心者に警告したい。ジェットボイルを使って登山でカップラーメンを食べる苦難 | 登山と写真で仕事をしている人

あとで調べたら、こんな記事もあって、着火装置は信用しない方がいい感じ。

モンベルの店舗に相談したら、ひょっとして標高が高いところ?と言われた

壊れたと勘違いしたジェットボイル。御徒町のモンベルさんに修理依頼の相談をして、修理伝票に症状を書くときに、こんな会話になって

「着火しないんですよね、火花は飛んでいるのですが」

スタッフさん「あれ?もしかして、寒いところや標高が高いところじゃないですか?」

「あっ、菅平高原の上の方なので、1,500mは超えています」

スタッフさん「ちょっと、建物の外で、着火するか試しましょう」

すると、すんなり着火。

マニュアルに書いてあったのかもしれないけど、読んでないんですよね、、汗。

ライター大事。

今度はこれを準備しておこうかな。先が届かないので、着火するのに一工夫だったので。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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