作業テーブルを買い換えたい。今年に入ってから「作業テーブルをリニューアルしたい」と考えていた。
今回、ポチッとしたのが、こちら。
「良いよ」と、iOSエンジニア あきおさん からクラブハウスの雑談で教えてもらって、気になっていた。
当初は、IKEAのテーブルを考えていたが、さゆりさんに相談したら「本当にイケアで良いの?今使っているテーブルもコスパ重視で買って失敗してるやない、本当に自分が満足できるモノを選んでいるの?」と、ズバッと心の奥を指摘された。
もっとも、イケアのテーブルは、新型コロナでの引きこもり特需?で、ほとんど品切れで、買おうにもモノがない状態だった。
ということで、”かなでもの”のベーシック?なラインナップのラバーウッド天板を選ぶのでなく、本当は気になっていたけど、お値段がお高くなってしまう 岐阜桧 天板をチョイスした。
ヒノキ独特の清楚な高級感を感じられ、空間に凛とした空気をもたらしてくれる、そんな特別感のあるテーブルです。
ヒノキの香りが好きなんだから、仕方ない。
Macのメモリーとテーブルのサイズは大きいほど良く、部屋に置けるスペース(机で占領されるが)があるので、天板の長さは、最長の180cmをチョイスした。
奥行きは、今使っているテーブルと同じ70cmを選んだ。最長で80cmまで選べたが、奥行きを長くすると、部屋に置けるが、自分が座るスペースが圧迫されるので止めた。
で、どうして机を買い替えたいのか?
実は、今使っているテーブルの天板が、水平になっていない。
無印の折り畳みできるテーブル(160cm)を使っている。これ、天板が歪むのだ。構造上、足が開く向きに力が掛かってしまい、天板が弱く天板が円弧を描いて、たわんでいる。(仕方ないと思う)
たわんでいるのが、お分かりいただけるだろうか?
もう少し真横から撮ったのがこちら。
水平になっていないのが伝わると嬉しい。
キーボードをタイピングしているときに、モニターの水平が狂っていること、それと、キーボードに接している手の水平が歪んでいることで、体に無理な負担があるように感じている(個人的な感想だ)
そもそも、このテーブルの上で長時間作業するとは、購入した時は考えていなかった。
かなでもの の商品ページには、耐荷重量についての記載があり、
一般財団法人ボーケン品質評価機構による「JIS S 1205」という耐荷重試験を実施。「杉無垢材 アイアン脚 テーブルの天板(幅 1800 × 奥行 800 mm)に、1.5kgの重りを等分布で合計216kg載せ、7日間放置する」 という試験内容において、合格しております。
ということで、今よりも歪んだり・たわんだりしない、しっかりしたテーブルをチョイスし、今回ポチッとした。