2022年追記しました。
—
2013年11月6日 Kishikawaさんのツイートがありました。
親指シフトのあれ出ました。 https://t.co/vkZbBmcirF
— kishikawa katsumi (@k_katsumi) November 6, 2013
iPad(iOS)初の親指シフトで入力できるエディターアプリが登場しました。
アプリが登場して一日も経っていませんが、今日書かれた記事をまとめました。
iOSなので、このアプリのエディター内でのみ親指シフト入力が利用できます。また現在のところ、画面のソフトウェアキーボードのみでの”親指シフト”入力です。外部キーボードには未対応です。
ソフトウェアキーボードの親指シフトキーは同時打鍵判定のタイミング調節機能があり、柔軟なカスタマイズが可能です。
開発にあたっては、facebook 親指シフトユーザーグループにて大規模なベータテストを行って、親指シフトユーザーからのフィードバックを組み込んだ素晴らしいアプリです。
開発された kishikawa katsumi さんに感謝です。また、Facebookでの熱い議論を交わされた皆さんも凄かったです。ものくろ が愛してやまない LCD Clockの開発者さん、、そして、日本を代表するiOS開発者さんです。 kishikawaさん ありがとうございます。
また、アプリのヘルプ作成に ものくろ 協力させていただきました。
【iPad】親指シフター待望のiPadアプリ「N+Note for NICOLA」リリース!
( via ぬんびりぶろぐ )
アイコンデザインを作られました。
定番アプリとして永く使っていただきたいな〜という想い
本当に待ち望んでいましたから..
親指シフト配列を愛用するかたは、書くことが大好きなひとが多いように思います。
イヤ、、、そんな、、ありがとうございます。末永い おつきあい をよろしくお願いいたします。
iPad で親指シフト入力できるエディタ、出た\(^o^)/
( via くものまど。 )
Facebook と Twitter に投稿できるだけでなく、Dropboxへにテキストファイルとして書き出せるんですね。
【リリース速報】iPadで高速な親指シフトキーボードが使えるアプリ『N+Note for NICOLA』
( via トブ iPhone )
速報で紹介されました!
Katsumi Kishikawa、iPad用親指シフトキーボード・ノートアプリ「N+Note for NICOLA」をリリース
( via MACお宝鑑定団 blog(羅針盤) )
同じく、アプリ登場ニュースとして紹介されました。
N+Note for NICOLA | iOS初の日本語入力を高速化する「親指シフト」対応テキストエディタ
( via iPad Creator )
詳しい使い方を紹介されています。「游ゴシック体」や「Osaka」などの日本語フォントを追加インストールできるのは気づいていませんでした。これも先日から使えるようになった機能、すごいですね。
iPadの広い画面を見ると、相性がいいだろうなと感じます。
iPadで使える親指シフト・エディタ N+Note for NICOLA – W&R
( via Jazzと読書の日々 )
iPadで使える 親指シフト エディタとして紹介されました。
Katsumi Kishikawa、iPad用親指シフトキーボード・ノートアプリ「N+Note for NICOLA」をリリース(MAC お宝鑑定団 blog(羅針盤)) – エキサイトニュース
MAC お宝鑑定団 blog(羅針盤)さんからのニュースとして配信されました。
iPadで親指シフトができる!との紹介されました。
感慨無量という言葉はこのためにある
この言葉から始まり、アプリへの親指シフトへの熱い想いを綴られています。開発秘話もあります。
親指シフトキーボードが使えるノートアプリ「N+Note」をリリースしました。 – 24/7 twenty-four seven
作者 岸川さんの記事。
現状はまだまだ機能も少ないのでこれから改善していきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
[箱] iPadでも親指シフトのタイピングで文章が書ける!N+Note for NICOLA 登場! | [箱]ものくろぼっくす
リリースと同時にさっそくアプリを購入しました。iPadminiでトライしました。
指が大きいので...iPadminiでは正直つらいです。女性なら大丈夫かもしれません。
iPadminiを横にした時のキーピッチが13mmです。通常のキーピッチが19mmなのでかなり厳しいです。
なので、このアプリの存在によって、iPadAirが欲しくなって仕方ないのです。というのは生活が変わる予感がするのです。
また、盛り上がっているところ、、、ではありますが、「このアプリを使って、親指シフトの習得は難しい、いや、避けるべき」と考えています。
ソフトウェアキーボードなので常に指を浮かしています。これで練習するのは難しく、画面のキー配列を見て覚えてしまうと、通常キーボードでのタイピングができず..練習コストが2倍に..いや、身に付いてしまった癖をとるため、もっと習得コストが必要になってしまうと思います。
高速にタイピングできると思って、私も練習を始めました。タイピング速度も得られますが、一番のメリットは思考がそのままディスプレイに吸い込まれていく感覚です。
「指がしゃべる」そう感じています。
日本語を日本語としてタイピングできるのが最大のメリット。これを多くの方に知っていただくきっかけとなれば..そう願っています。
そして、PC環境でまず練習していただければと..思います。いままでは iOSでは使えないし..とのご指摘がありました。Windows Mac OSX Linux androidで親指シフトは利用できていました。iOSだけ”親指シフトできない”デバイスでした。
でも今日からは変わりました。iOSのiPadでも”親指シフト”を使うことができます。