2018年9月25日(日本時間)にリリースされた macOS Mojave へアップデートし、親指シフトタイピングに必要なアプリLacaille・Karabiner-Elements の動作をチェックしました。
結果、どちらも動作OKなことを確認しました。
Lacailleについては、事前にMojaveベータ版も含めて情報収集しても、参考となる情報が見つからずという状態でアップデートしましたが、問題なく動作OKでした。
Karabiner-Elementsに関しては、開発元のWebページにて「The current release works on the following macOS: macOS Mojave (10.14)」と動作する案内があり安心してアップデートできました。
動作確認は、masOS 標準日本語入力にて行い、NICOLA配列・orz-layoutのどちらでもOKなことを確認しています。
なお、親指シフトは問題なく動作することが確認できましたが、それ以外のアプリについて、まだまだ不具合なく動作するのか確認が必要なため、2台使っているMacBookProのうち1つ(MBP2015)はMojaveへアップデートしましたが、もう一台(MBP2017)はしばらくはHigh Sierraのまま運用していきます。
本当はMojaveのダークモードが使いたいので、どちらもアップデートしたいのですが、仕事で使うアプリが動かないとなると、影響が大きく、リスクを分散させています。