Jetstarのケアンズ行きで夜行便を利用した。使用機材は、B787だった。
持ってきて良かったもの
モンベル ダウンブランケットM
Sサイズにするか?Mサイズにするか?迷ったが、Mサイズにしてよかった。Sサイズだと、小さかった。
機内は寒いとは感じないが、足元を冷たい風が流れていて、寝る時に足が冷えるのを防げて、イイ感じで寝れた。とは言っても、熟睡2時間、ウトウト2時間なので、睡眠不足なのは睡眠不足だけど、全く寝れないよーっとならずに済んだ。
モンベルのまくら(U.L.コンフォートシステムピロー)
キャンプ用に買っていた、たためるまくら(U.L.コンフォートシステムピロー)を持ってきて良かった。収納時は、コンパクトにたためるが、使う時には、空気で膨らませて使う、空気の量を調整すると、ちょうどフィットする感じになって、良かった。
BOSEのノイズキャンセル ヘッドホン
飛行機の音をかなりカットしてくれて、快適に過ごせた。長時間つけるので、AirPods Proでは、耳が痛くなるので、荷物になるけど持ってきて正解だった。トイレに行くときに、見た感じだと、旅慣れている雰囲気の人は、みんな、ヘッドホン(まあ、ノイズキャンセルだよね)をしていた。
マスク
機内はカラカラに乾燥しているので、喉をやられちゃうのを防ぐために、持ってきて良かった。ちょっとお値段が高めでも耳が痛くならないタイプがオススメ。
ホッとアイマスク
使い捨てになるけど、目を温めてくれて気持ちよく、そのままリラックスして寝れたので、オススメ。これがあれば、アイマスクは不要。ラベンダーの香りにしたら、さらにリラックスできた。
ボールペン
入国審査の用紙を書き込むのに必要だった ネットが無いとホテルの住所がわからないので、飛行機を降りてから書くことに、メモに貼り付けとおけばよかった
アンカーの充電器
足元にコンセントがあり、充電器からiPhoneを充電できた。バッテリーを温存できるのは、嬉しい。コンセントは、日本のコンセントも使えるタイプだったので、そのままでok。持っていったのは、Anker Prime Wall Charger (67W, 3 ports, GaN)
これよく見ると、オーストリアのOタイプじゃなく、日本のコンセントがそのまま刺さるタイプ。
使わなかったもの
モンベルのピロー
枕の方が良かったので、今回のために購入したけど使わず、コンパクトになるけど中に何を詰めるかによって心地よさが変わるので、上級者向けのアイテム。
Google翻訳アプリ
オフラインで使えるように、英語の辞書をダウンロードをし忘れて、使わなかったというより使えなかった、入国審査の職業を英語で書く欄があり、offiserって適当に書いた。
持ち物じゃないけど、良かったもの
エクストラ・レッグルーム・シート
Jetstarのエコノミーシートだけど、座席選択の時に、プラスの料金で選択したのが、この足元が広いシート。足元が広いだけでなく、前のシートがないので、かなり快適。追加料金を払った甲斐があった。ただ、このシートは、モニターがシートから生えているタイプになって、肘掛けが固定タイプになるので、隣が空席のときに肘掛けを上げて、広く席を使うことはできない。追加料金が必要だから?か?オーストラリア行きの夜行便の時は、隣の席が空席で、楽ちんだった。日本に帰るときは満席だった。
スパークリングワイン
機内販売で購入。飛行機で飲むお酒は格別。おいしい。お酒の力を借りて、寝た。支払いはクレジットカードで。
Emeri De Bortoli Chardonnay Pinot Noir 200ml というものらしい。
寝れなくても、目を閉じて過ごせば寝ているのと比べて、60パーセントぐらいだけど体力が回復するので、寝れなくてもウトウトして過ごした。
途中で起きちゃったので、3回ぐらいトイレに立って、カラダを動かしていた。
あとは、機内食も事前に注文していて、オーストラリア行きはラザニア、日本の帰りは、照り焼きうどんをチョイスしたけど、この照り焼きうどんは、大外れだったので注文しない方が幸せだと感じた。
このラザニアは、まーラザニアね、で良かったんですよね。
Vegetable teriyaki noodles はオススメしない、よくわからない味付けだった。
機内販売のメニュー
LCCの人気記事はこちら