ソロキャンプにて、動画撮影を試みている。一人で動画を撮るということは、三脚が必要だが、荷物を増やすのは避けたい。
軽くてコンパクトな三脚を探していると、以前に書いた。
色々と候補があったが、結局、新宿のヨドバシカメラさんで、実際に触って「これなら良さそう」と購入したのが、こちら。
apple pencilから、コンパクトなサイズ感が伝わると嬉しい。
バンガード VESTA TB204ABS というトラベル三脚のシリーズでも、一番コンパクトなモデル。
折り畳み 収納する時の長さは 315mm、 重さ 800gと、三脚としてはコンパクト。素材もプラスチックでなくアルミなので、コンパクトな三脚の中では、しっかりしている。
収納する時に、400mmを切る三脚はほとんどないので、コンパクトな三脚を探していたので、収納すると 315mmになるのは、素晴らしい。
一方で、コンパクトな三脚は、載せるカメラを選ぶ。それは自然の摂理なので仕方ない。そもそも、カメラが重くなると、三脚は軽いため、バランスが悪くなり転倒事故も起きかねない。
本来、三脚は大きく、重いものなのだ。
カタログでは、耐荷重3kgとあるが、私的には、1kgを超えるカメラは載せたくない気持ち。重たいカメラは載せれない。
GH5には使うかもだけど、S1Hには使わない予定だ。
ネットで調べていたけど、実際に見る方が良かった。サイズ感はネットではわかりにくい。ヨドバシカメラさんの写真やバンガードさんの見ると、コンパクトに見えないのだ。
雲台は、ボール式。コンパクトサイズなので、ここは簡易的な雲台と割り切るしかない。
アルカスイス互換のプレート。ただし、ここもコンパクト三脚なので、それなりのモノで、一応互換なんですねーという感じ。
雲台を上から見たところ、水準器があるのは良い。ただ、カメラをセットすると見えない、もしくは見にくい位置な気がする。
足のポールは、アルミ。コンパクトだが、剛性とのバランスは頑張っている感じだ。
iPhoneを載せるなら十二分。GH5は、なんとかOKな範囲だ。
下の写真だと、そこそこ高さがあるように感じるが、これで1mしかない。
しかも、センターポールの上を伸ばすと、若干だが剛性が不足している感触もある。コンパクトなのだから、許容範囲だが。
実際のサイズ感がわかるのはこちらの写真。
かなり小さめだ。
ただ、ソロキャンプ(しかも電車で移動)の時は、コンパクトで、軽量であることを求めていたので、まさに!という製品を見つけた。
実際に使ってどうなのか、は、続報をご期待ください。
なぜか、amazonでは、お値段が高くなっているので、ヨドバシカメラさんで購入するのをおすすめする。
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