2016年5月に、東京・秋葉原にて中古の27インチApple Thunderbolt Displayを購入しました。実際は、このモニターにしようと決めるまで、あれでもない、これでもないと、かなりネットで下調べしていました。
東京に拠点を移し、自分の部屋で作業するときに、MacBook Pro 13インチのモニターだけだと、窮屈でした。5年前に購入し大阪から持ってきた(実際は宅配便で送りました)三菱の23インチモニターを使っていましたが、MacBookPro本体のRetinaディスプレイと見比べると、ドットの粗さが気になります。23インチの解像度は 1,920 × 1080なので、広いのですが、ちょっと狭いという画面サイズです。
もっと広い画面で楽に作業したいと思うようになり、27インチクラスモニター購入の検討がスタートしました。(iMac27インチの5Kモデルを購入できるといいのですが予算的にそれは厳しいのです。)
予算から考えた第一候補はDellの27インチ4Kモニター、そして、モニターといえばEIZOの27インチ、そして、ちょっと割高な気がしてしまうプライス(新品だと)なApple純正の27インチThunderbolt Displayの3つを比較していました。
今振り返ると、検討段階では全然気づいていない点があって、結果的にApple純正の27インチを中古とはいえ購入して大正解でした。
はじめの段階では、27インチの4Kモニターなのに価格からコストパフォーマンス最高と思っていたのが、DELLのモニターです。ところが、2013年モデルのMacBookPro13インチRetinaモデルですと、27インチの4K外部出力は30fpsになってしまいます。60fpsの出力できる性能がないのです。残念。となると、4K出力にて、描画の遅さを感じたり、スムースに欠ける可能性があります。
そうなると4K出力にこだわらない方が良いとなりまして、EIZOのモニターか、apple純正モニターを選ぼうという方向になりました。
EIZOは、15年ほど前にトリニトロンブラウン管の19インチモニターを使っていて満足していました。魅力的なんですが、価格を見るとappleの純正モニターと近い価格帯、むしろさらに予算が必要なモデルもあります。
そんな悩んでいるタイミングで、この2016年ゴールデンウィークに秋葉原で出会っちゃったのです。中古の27インチApple Thunderbolt Displayに。そして、購入しちゃったというわけです。
こんな流れの中にゴールデンウィークに中古の商品と出会い書いた記事がこちらのリンクです。
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