シグマ fp + Lightning – USBカメラアダプタ = 楽にiPhoneに写真データを取り込る

カメラ fp を買ったのは、いつの事だったのだろう、いまだにローンは払っているけど。実は、ほとんど写真の撮影に使っていない。（動画の配信カメラとして活躍はしたけど）

理由はカンタン。写真データの管理をiCloudでやっているから。fpの写真データをiPhoneに取り込むのが、SDカードからアダプターを繋いで、、って、メンドウで、iPhone 12ProMaxで撮影した方が楽チン、だしソコソコ綺麗に撮影できるから（2回目）。

Lightning – USBカメラアダプタを活用すると写真データを取り込める

でも、やっぱり、フルサイズセンサーだから、fpの方が綺麗な写真が撮れるだけど、それより、iPhoneの方が楽チンだった。

何が楽チンなのか？

iCloudにデータを取り込むのが、iPhoneで撮影すると楽チンだった（2回目）。

ところが、Appleの純正 Lightning – USBカメラアダプタを使うと、fpのUSB-C経由で、iPhoneと直結し簡単に写真データを取り込めると気づいた。

fpのバッテリーカバーを開けて、SDカードを抜き取り、iPhoneにライトニングSDカードアダプターを刺して、それにSDカードを刺して、写真データをiPhoneに取り込むよりも、はるかにカンタンで速いのがメリットで、fpで写真を撮影する億劫さが消えて、iPhoneよりfpで写真を撮影しようと思うようになった。

USB-C – LightningケーブルはNG

fpのUSB-CとiPhoneのライトニングを接続するなら、USB-C – Lightningケーブルで繋がるが、fpに「このUSB機器には対応していません。USBケーブルを抜いてください。」とメッセージが表示され、写真データの取り込みができない。

iPadProのUSB-Cポートで試したところ、USB-Cケーブル直結で写真データを取り込むことができ、iPad mini 6が欲しくなっちゃった。

コンサルタントのつぶやき

毎日fpで写真の撮影を楽しむ生活に移行できた。fpを購入して何年間も、ケーブルから写真を取り込む発想がなく、fpを使っていなかった。

これに気づいてからは、メインカメラをiPhoneからfpに変更できた。（カメラを持ち運ぶ鞄を買ったのも、大きな理由）

いやー、fp やっぱり楽しい。50mm F2 DG DN | Contemporary が欲しくてたまらない。しばらくは、45mm F2.8で楽しんでいこう。

fp 45mm F2.8で撮影した今日の神田川