ぐしゃぐしゃな気持ちなう。
夜のzoom継続個別セッションの時に、弟から電話が鳴って、普段は出ないのだけど、親父が昨日、肺ガンの投薬治療の中、肺炎になり、いまいちの体調とメッセージで聞いていたので、気になり、クライアントさんの許可をもらって電話に出ると
↑ この時は、まあ、ちょっと体調崩したんだなあ、ぐらいとしか、思ってなかった。抗がん剤治療もいい感じと聞いていたから。
動悸が激しくて、親父が救急車で病院へ行ったらしく(一人暮らしなので自力で呼んだらしい)弟に、親族の方も来てくださいと連絡あったので、病院に行くと、いう連絡だった。
で、深夜に病院の説明を聞いた弟から今、連絡をもらったのだけれども、
まずは、
濃いめの酸素を吸って、落ち着いた。ので、弟は家に帰るとのこと。(搬送時は、血中酸素濃度が70?ぐらい、80を切っていた?らしい)弟と親父は少しだけ会って会話して、銀行の月末引き落としのお金を入れておいてほしいと、言われたらしい、、(いやいや、危なかったんちゃうん?と、思ったけど、生きる気満々なのかな、本人は)
ただし、今後、どうなるかは、わからない、とのこと。もしかしたら、今夜持たないかも、しれないし、もしかしたら、ケロッと治るかもしれないし、とのこと。
で、入院したので、明日行っても病院に入れず、会えないとのこと。(弟も、もう、会えない様子)
本人が、管を入れたりの延命治療はおこなわない希望を伝えた。とのこと。
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あれだけ、憎くて、腹たって、死んだらいいねん、あんな親父、と思っていたのに
現実に、それを感じると、なんなんだろう、この感覚。
ぐしゃぐしゃな、感覚。
好きなんだなぁ、親父のこと、と感じる。
2ヶ月前の10月末に、会って、一緒に鰻を食べて美味しかったなぁ。
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弟は、救急車を呼ぶ1時間前ぐらいに、荷物を渡しに行って会っていたらしく、一番ビックリしただろうなぁ。深夜まで、動いてくれて、ありがとう。
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弟からの連絡を待っている時間が、なんというか、ざわざわした感じだったので、
シータヒーリングの遠隔ヒーリング、肉親は許可を得なくても送れるので、送りながら、自分自身もグランデング、したけど、やっぱり、グラグラな感じだなぁ。
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28日 午前4時に、厳しい状況と弟から電話で連絡。始発の新幹線で移動するために、準備しつつ、礼服を持って行きたくない気持ちも感じた。
午前5時20分頃、弟から地下鉄で品川駅に向かっている途中、息を引き取ったと弟から電話。