ローカルPCにデータベースを準備

ローカルPCにデータベースを準備します。
参考:XAMPPのMySQLを調整

1.MySQLのrootにパスワードを設定します。

XAMPP初期画面から、phpMyAdminをクリックし、phpMyAdminに入ります。
メニューの中”特権”を開きます。

・root@localhost
・root@127.0.0.1

以上、2つのパスワードを変更します。
ここでは仮に、 root / password とします。

2.phpMyAdminの設定を変更。
パスワード変更後、phpMyAdminへのログインができなくなるため、
ファイル C:\xampp\phpMyAdmin\config.inc.phpを編集します。

/* Authentication type and info */
$cfg[‘Servers’][$i][‘auth_type’] = ‘config’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘user’] = ‘root’;
$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘password‘;
$cfg[‘Servers’][$i][‘extension’] = ‘mysql’;

公開するサーバーでないので、phpMyAdmin管理画面に、
パスワード入力不要のrootユーザーにてログインする設定に
しています。(セキュリティ低いです。)

また、パスワードが異なる設定の場合は、
$cfg[‘Servers’][$i][‘password’] = ‘password‘;
の記述をパスワードにあわせて書き換えてください。

3.MySQLの文字コード設定をutf8に変更。
参考記事:phpMyAdmin 文字化け対応(XAMPP環境)

デフォルトではlatainになっているが日本語を扱えないため、
これをutf8に変更します。
XAMPP Windows版 1.7.7に同梱されているMySQL 5.5.16には、
設定ファイルのC:\xampp\mysql\bin\my.cnf ファイルが存在
しません。設定ファイルは、my.iniになります。

編集するファイルは、C:\xampp\mysql\bin\my.ini
以下の2行を、[mysqld]セッションに追加します。

[mysqld]

default-character-set=utf8
skip-character-set-client-handshake

my.iniを変更・保存後、MySQLを再起動します。

再起動後、コンソール(コマンドプロンプト)から以下の様に
入力し確認します。

cd \xampp\mysql\bin>
mysql -u root -ppassword
mysql> show variables like “char%”;

以下のように、メッセージが表示されれば、OKです。

+————————–+——————————–+
| Variable_name | Value |
+————————–+——————————–+
| character_set_client | utf8 |
| character_set_connection | utf8 |
| character_set_database | utf8 |
| character_set_filesystem | binary |
| character_set_results | utf8 |
| character_set_server | utf8 |
| character_set_system | utf8 |
| character_sets_dir | C:\xampp\mysql\share\charsets\ |
+————————–+——————————–+
8 rows in set (0.00 sec)

もう一つ、コマンドを入力します。

mysql> status;

mysql Ver 14.14 Distrib 5.5.16, for Win32 (x86)

Connection id: 2
Current database:
Current user: root@localhost
SSL: Not in use
Using delimiter: ;
Server version: 5.5.16 MySQL Community Server (GPL)
Protocol version: 10
Connection: localhost via TCP/IP
Server characterset: utf8
Db characterset: utf8
Client characterset: utf8
Conn. characterset: utf8
TCP port: 3306
Uptime: 7 min 3 sec

Threads: 1 Questions: 8 Slow queries: 0 Opens: 33 Flush tables: 1 Open tabl
es: 26 Queries per second avg: 0.018

文字コード周りがutf8になっていれば、文字コードの設定が完了です。

exit と入力して、mysqlコンソールを終了させます。

4.MySQLデータベースとユーザの作成

phpMyAdminにログインします。
“特権”を開きます。
新しいユーザーを追加する“をクリックします。
(今回は、ローカルからのアクセスしやすさを考えて、
セキュリティ対策を考えていません!)

ここでのユーザー名・パスワードは、元のデータベースと
同じものにしておくと、後の作業が楽になります。

今回は、ユーザー名:test
パスワード:passwordにします。

ユーザ名:テキストフィールドの値を利用する。:test
ホスト:ローカル:localhost
パスワード:テキストフィールドの値を利用する。:password
もう一度パスワードを入力する:password

パスワードを生成する は、クリック不要です。

ユーザー専用データベース
同名のデータベースを作成してすべての特権を与える。」に
チェックを入れる。

「ユーザーを作成する」をクリックします。

ユーザー概略に、作成したtestのユーザー名が表示されます。
また、左のデータベース一覧にも、testデータベースが表示
されています。

以上で、ローカルのデータベースの準備は完了です。


  1. WordPressのクローンをローカルPCの上で作る。
  2. XAMPP Windows版 1.7.7をインストールします。
  3. ローカルPCにデータベースを準備します。
  4. サーバーMySQLデータベース バックアップ 実行
  5. ローカルPCへのMySQLデータベース リストア 実行
  6. FTPによる、サーバー上ファイルのバックアップとローカルのwp-config.phpの設定
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この記事を書いた人

ものくろ(Webコーチ)

株式会社あみだす 代表取締役 / 博士課程中退(農学) / ブロガー / Web&Blogコーチ / 親指シフト orzレイアウト開発者 / 講師 / フリーランス / 旅人 / 民事裁判経験者 / 毎月どこかに出張

ブログは月間65万PVを記録(2016年1月)。 これまでに250回を超えるワークショップ開催・のべ1,200名のブログサポートに携わる。

WordPressが得意 / 好きなもの(無刻印キーボード・十割蕎麦・湯葉)/ あまり好みでないもの(ブロッコリー・値切り)

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