LeicaのLeitz Phone 1 が気になっている

ソフトバンクから発売されるライカのスマートフォンが気になっている。

昨日、秋葉原のヨドバシカメラさんに行ったところ3階のカメラコーナーでモックアップモデルが置いてあり、予約受付中とのこと。

モックアップなので、実機ではないがサイズ感は確認できた。

今使っている iPhone 12 ProMax よりもさらに一回り大きいという雰囲気だ実際のサイズはよく似ていると思うのだが。

ソフトバンクの回線契約がなくても購入できるらしいのでそれにトライしてみたいというのもあるのだが、分割払いで購入することができるらしい。

使っているドコモの回線の通信料が、契約見直しでグッと抑えることができたし、噂では、 Android OSのUIにも、ライカのこだわりが表現されるということで興味津々だ。

そして気になる記事が発表された兄弟機であるシャープの AQUOS R6の実写レビュー記事である。

こちらの記事を読むと、1インチセンサーとライカの印の入ったカメラレンズは非常に良い性能であるのがわかった。

一方で、 JPEG の書き出しデータではその性能を発揮しきれてないとの指摘も記事では書かれている。

どうしてそれがわかるのかと言うと、RAW データで書き出したデータと、 JPEG で書き出したままのデータを比較すると、表現力があまりにも差があるからだ。

記事に掲載されている写真を見てその差は愕然とした 。

このライカのスマートフォンではなくても、センサーとレンズが一緒であれば AQUOS R6で十分なのではないかと思っていたのだ。

しかし、カメラは、ハードウェアとソフトウェアを組み合わせてこそ、性能が発揮できる。

となると AQUOS R6では、レンズにズミクロンとは書かれていても、ライカのスマートフォンとの差別化という点でも写真の性能は一歩及ばないものになるのは致し方ない。

動画の性能が全く出てこないので、どういう形になるのか予想が出来ないが、こんな尖ったスマホは、二度と出ないスマートフォンかもしれない。

とりあえず分割支払いでお得に買える制度を使って手に入れようか、そんなふうに感じているのだ。

予約しちゃった方がいいのかなぁ、それとも、発売を待って様子見してから行った方がいいのかなと迷ってる時点で、なんか買っちゃうんだろうなこれと、いう予感なので。

高価なスマートフォン買うんだったらば、シグマ fp にコンパクトになるライカのパンケーキレンズ買った方が良い?とも思うんだが、そこじゃないんだよなぁという気もしている 。

ライカが出したスマートフォンというのが気になる。

追記、翌日、予約しちゃいました。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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