代表取締役2名の株式会社で納税証明書(その1)を取得しに税務署へ行く時は、登記簿謄本も持っていく

弊社 株式会社あみだすは、大東と梅村の2名が代表権を持つ代表取締役です。

株主比率もお互いに50%(これはオススメしないですけどね、理由はそのうち書きます。)です。

で、補助金申請の添付書類で必要になる納税証明書(その1)を税務署に行って取得することが、去年の2020年から増えました。

ここで、代表権を持つ代表取締役が2名の場合、ちょっと注意が必要です。

というのが、税務署の情報では、二人代表でも、どちらかの一人の代表取締役と紐づいている状態になっています。

弊社の場合は、あいうえお順?なのか、私でなく、さゆりさんの名前と紐づいています。

なぜか、2人代表の情報を税務署さんは持っていません。

そのため、半年前に納税証明書を取得しに行ったときは、登記情報を確認する作業が発生して、20分ほど待つ必要がありました。

その時に、教えてもらったのが、税務署に「登記簿謄本を持参する」というテクニック。

今回は、まず法務局に行って、登記簿謄本を取得(これは印鑑証明カードがあれば、カンタンに取得できます)します。

そして、その足で、税務署に行きまして、手続きの時に、登記簿謄本を確認してもらうことで、スムースに納税証明書を取得できました。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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