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法人税の中間納付がやってきて、クレジット支払いをトライするも断念したお話

法人税の中間納付を行なった。結論としては、UFJ銀行さんに行き、振込専用の機械で納付した。(国税はコンビニでも支払えるが、都税は銀行のみの納付書のため)

銀行に行ってよかったメリットは、UFJ銀行に法人口座があるので、銀行口座から直接納付できた(現金を下さなくてOK)だった点。

ただ、、、当初は、タイトルにあるように、クレジットカードで納付を計画していた。

銀行に行く時間を節約(あと、クレジットカードの手数料が発生するが、ポイントが溜まるササヤカなメリットもある)する予定だった。

ところが、銀行に行く時間を節約するために、クレジットカードで法人税の中間納付を行おうとすると、なかなかハードルが高くて、断念した。

まずは、国税は、クレジットカード納付サイトで支払えそう?となったが、Mac信者なので、WEB版のetaxを使って(作業をお願いしたり、講座にゲストで来ていただいた報酬の源泉徴収ぐらいだから、OKなんです)おり、決算・確定申告は税理士さんにお任せしているのだが、ちょうど、税理士さんの切替で、自力で、中間納付とクレジットカードをどう紐づければ良いか?判断できなかった。

特に、クレジットカード決済した場合は、納付を証明する書類が手元にない状態になるはずで、それは、ちょっと困る、、ということで、郵送されて届いた納付書で銀行で、、と。

次に、都税だが、これまた、私が不勉強で知らなかったが、予定申告だとカンタンな作業だが中間申告の書類を提出し、その後に都税事務所へ「クレジットカードで納付したい」と連絡して、こちらのサイトで使える「振込用紙」を受け取る必要がある。(元々送付されている振込用紙では、クレジットカード決済に必要な情報が不足する)

ということで、私の不勉強な部分もあったが、クレジットカードで、仕事場からサクッと中間納付を支払ってしまおうという目論見は、ハードルが高くて、じゃ、銀行に行った方が楽ちんだなぁと。

で、銀行窓口で待つのを覚悟して行ったら、振込専用機械があって、待ち時間もなくサクッと納付できた、というオチになった。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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