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iPadPro + iPadOS 13.4のライブ変換 + かえうち = 最強の親指シフトマシン

控えめに言って、この組み合わせ最高。

iPadOS 13.4のアップデート(2020年3月配信)で、iPadでも日本語変換のライブ変換が使えるようになった。

ライブ変換とは、日本語入力のときに、漢字変換の操作なく、ひらがなの音を入力していくと、自動で漢字になる機能だ。

漢字変換に必要なキー操作(ほとんどの場合 スペースキーを押している)を行うことがなくなり、恐ろしく快適。

macだと El Capitanから利用できるようになった。2015年秋に登場したOSで、登場した当初から、ライブ変換を愛用(もう3年以上経過したのか)している。

このライブ変換があることが、macOSを使う理由の1つになっている。

iPadProに”かえうち”を接続して親指シフトタイピングで使っていたが、どうしても、Macの方が良いとなっていた。

新型の小さくなった”かえうち”だとさらに良い感じなのだが、それでも、Macの方が良いとなっていた。

原因は、ライブ変換の有無。

そのライブ変換が、iPadOSで使えるようになった。

もちろん、”かえうち”を介する親指シフトタイピングでも、ライブ変換は動作する。

最高。

最強の親指シフトタイピングマシンだ。

なお、iPadPro、”かえうち”、マジックキーボードを接続するために、使っているのが、2つのアイテム。

短いケーブルでスマートに接続できる。(正直に告白すると、自分が購入した製品が見つからない。ケーブルはスグに販売停止となるので、コレだっと思ったら買っておくのが吉。下のリンクは同等品を紹介している。)

マジックキーボードと”かえうち”を接続するのに↓

“かえうち”とiPad Proを接続するために↓ 第二世代なのでUSB-C

(本当は、Smart Keyboardや、iPadPro Magic Keyboard で親指シフトできたら、どんなに素敵なのだろう、しかし、現実では”かえうち”を割り込みさせることが不可能、親指シフトタイピングが実質出来ない)

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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