18きっぷで関西・東京を横断する時の難関が、この浜松〜静岡の間なんです。
何が難関かというと、まず3両編成です。そして、ダイヤ編成によっては『トイレ』の設備がないのです。
18きっぷでなくても、普通列車で約1時間の距離です。うっかり乗車すると”苦行タイム”になります。
赤いシートはトイレなし
浜松駅〜静岡駅 区間の普通列車は2種類あるようなんです。
どちらも窓を背に7人ほどが座れる長いシート(ロングシートと言うらしいです)の3両編成です。
このロングシートの色が『赤』なら、残念ですがトイレの設備は有りません。車内アナウンスもこんな感じです。
『この列車にはトイレの設備はありません。ご理解ください。』
理解はしますが、タンクが満水になると大変です。というか、この失敗をやったことがあります。色々と気を紛らわしたものです。
青いシートはラッキーです。
もう一つの編成も3両なんです。ただし、ロングシート クッションの色が違います。
『青』です。こちらならラッキーです。
トイレあります。はい。
乗る前に駅のトイレへ行くのかオススメ
でも、どちらの車両になるか?わからないですよね。なので、余裕のあるうちに駅で”用事”を済ませるのが、大切です。
今回(2014年1月10日)の18きっぷでの大阪から東京への時、浜松駅のトイレは大混雑でした。
みなさん、詳しい!
そして、やって来たのは「赤いシート」の3両編成でした。トイレを済ませてて良かったです。
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