音声入力で書いているというのもナンセンスな言葉なのですが、そんな感覚です。
親指シフトユーザなので、キーボードでも思考にあるイメージをそのままにキーボードから楽に入力はできているのですが、音声入力ですと、さらにそれが楽にできます。
音声入力でアウトプットした文章は、そのまま直接、編集なしでブログ記事に使えるわけではなく、読み直して編集する作業は必要です。
それでも、やっぱり速いですし、思っていることがダイレクトにアウトプットできる感触です。
この5日間は、音声入力を行っていたので、キーボードで書くよりも音声入力でアウトプットしたいと感じています。
音声入力を行うには、下のiPhoneアプリを利用してiPhoneに話しかけた音声入力データをWi-Fiで接続したMacに転送しています。
ワイヤレスマウス (Remote Mouse Pro)
カテゴリ: ユーティリティ, ビジネス
親指シフトのアプリと相性が悪いという、致命的な問題があるのですが、下の記事にて紹介しましたように、英字入力モードにしておけば、この相性問題を回避できます。
うっかり日本語入力モードにしたまま、音声入力を行ったときは話した内容をもう一度話直す必要があり悲しい気持ちになりますけど、音声入力でほぼ問題なくテキストへ誤変換も少なく入力できるため、どんどん使うようになりました。
音声入力のデメリットは、外出時ですね。外で音声入力を使うのは、なかなかハードルが高いです。はっきりゆっくり聞き取りやすく話す必要があるため、外出時はキーボードで親指シフトタイピングをしています。
自宅だと、はっきり、ゆっくりと口を大きく開けて話すのになんの躊躇もないのですけども。
あと、iPhoneとMacの2つを使う方が、音声入力の精度が良いのかもしれないと感じています。
どうしてなのかという理由は、わからないのですが、他の方法に比べて精度が良いのではと感じています。
iPhone単体で音声入力をするのと比べると、Macですとすぐにキーボードを使ってテキストを編集できます。
その場でエンターキーを押せば改行できますし、ここは不要だなと思ったら、そのままキーボードの削除キーを押して消すことができます。
これらは、iPhone単体で音声入力すると、意外と面倒な作業なんです。iPhoneの音声入力モードから、ソフトウェアキーボードに切り替えるのが、手間がかかっちゃうんですよね。
Mac単体での音声入力ですと、認識の精度が、iPhoneを経由しているときより、ちょっと違っていて修正する箇所が多いかも、というのが正直な感覚です。
マイクの違いかもしれないので、Macに外付けマイクを使って見ます。
基本的には、iPhoneでもMacでも、同じ音解析エンジンを使ってるはずなので、精度が変わるとすれば、マイクかなという気がしています。
iPhoneのマイクは、性能が良いとの噂です。そこが違いを作っていいるのかな!と思います。
ということで、Mac本体での音声入力の精度を上げるために、こちらのマイクを買ってみました。
さてさて、これでどうなるのか楽しみです。
売り上げランキング: 68,441