2014年7月23日 水曜日 東京 渋谷から大阪へ青春18きっぷで移動しています。
約600キロ・10時間の旅になる予定です。詳しくはこちら ↓ に書いていますので是非ご覧ください。
朝6時過ぎに東京 渋谷のネットカフェを出発し、静岡県 興津駅までの約3時間ちょっとの道のりをこのエントリーに書きました。
午前5時50分
渋谷のネットカフェでの起床です。だいたい4時間半の睡眠でしたが、ぐっすり眠ることができて良い感じでした。3連泊したときは疲れましたが、一泊ならリーズナブルで助かります。
10時間滞在パック 1523円に、シャワー(パスタオルレンタル込み)466円 、一泊 2203円でした。パスタオルのレンタルが152円なので、次回はこれを節約しようかなと。
東京滞在の宿泊費用を節約することについてはこちら ↓ に書いています。
1月の連休ど真ん中!東京に泊まる!予算は無い!そんな時に探した3つのホテル
DellのPCなのですが、キーボードが親指シフトタイピングの向きな”Bスプリット”なレイアウトです。ただ、押した時の感覚は重く、レイアウトは良いけれど押し込むのはしんどいですね。残念。
早朝の渋谷センター街。
人の少ない渋谷スクランブル交差点。
朝日の中、ヒカリエ。
昨日のうちに購入していた18きっぷを手に、いざ改札へ!と思ったのですが、このハチ公改札は自動改札のみなので、横に回り込んで駅員さんがいる改札へ。
判子を押してもらいスタートです。
電車に乗ってしまうと昼過ぎの名古屋駅まで、乗り換えの待ち合わせ時間は10分以内と余裕がないので、山手線ホームの立ち食いそばやさんで朝ご飯。
がっつりカレーざるそば定食。午前6時35分。
朝ご飯の後、渋谷駅を6時49分発、7時03分に品川駅に到着。
通勤ラッシュが始まっています。これは急いで首都圏を抜けないと。
品川駅でトイレへ。このあと長い時間電車に乗りますから。
駅ナカの充実と巨大さにびっくり。こっちで朝ご飯にすればよかったかもと、ちょっと後悔しつつ、乗り換えのホームを目指します。
東海道線 横浜方面 『熱海行』は11番乗り場。
7時19分発 熱海 行です。
品川駅 11番乗り場は一番端の階段、荷物を持ちながら降りていきます。
山手線を離れ、東海道線へ。
途中、戸塚から大船、茅ヶ崎ではラッシュ状態に。もっと早めの列車にすれば良かったかも、と感じつつ、電車に揺られました。
午前8時26分 国府津駅に到着、空が広く気持ちいいです。
東海道本線は熱海までがJR東日本なのですが、この国府津駅から始まる(起点)御殿場線はJR東海の管轄と、不思議な駅です。
このあたりからは車内も余裕のある状態に。これぞ 18きっぷです。笑
この時間を利用してiPadでブログを書きました。
午前9時 2分、熱海駅 4番ホームに到着。ここからはJR東海へ。ここまで約2時間、まだ旅は始まったばかりです。
4番ホームから3番ホームに階段を下って、乗り換えます。
午前9時 6分発、島田 行きです。約1時間乗車して、興津駅で乗り換えになります。
途中の富士川。すばらしい景色。
興津が近づいてきました。次の区間はトイレがない列車の場合があるので、この車内でトイレに行っておきます。青春18きっぷの旅では大切なポイントです。
午前10時11分 興津駅 1番ホームに到着です。
駅の看板の線がJR東海のオレンジ色に変わっています。ちなみにJR東日本は緑色です。
改札口がある1番線ホームに到着、次の列車は 10時24分発 『浜松』行き、3番線ホームです。
階段を上り、3番線ホームへ向かいます。
さて、ここで飲み物を買っておこうと思います。そして、やってくる列車のシートの色が『赤』か『青』か?で、列車にトイレがあるかどうか?がわかります。