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海外版SIMフリー iPhone 6Plus を大阪 日本橋にて中古で購入 iOS10でも技適マークOK・シャッター音なし

カメラ撮影とスクリーンショットを記録した時に「カシャ」と鳴るシャッターの音がどうしても気になるのです。

スクリーンショットは毎日たくさん撮影します。ログとして記録するのに、ピッタリなのです。時系列で写真として並んでいるのが、記録として役立ちます。

なので、あっちで「カシャ」こっちで「カシャ」と四六時中「カシャ、カシャ」と、iPhoneの電源ボタンとホームボタンを同時に押して撮影しています。

この音が意外と気になってます。特に電車の中では、スクリーンショットの「カシャ」と鳴らすと、周りの人から冷たい視線を集めちゃうのです。

ちょっとだけ、このシャッター音が鳴らないバグが、なぜか、ありました。

歓喜していたのもつかの間、Suicaを使えるようにアップデートしたら、シャッター音も鳴るようになりました。

そんなタイミングの大阪滞在中に、ネットで検索していたら、偶然、大阪 日本橋のお店に海外版SIMフリー iPhone 6Plus 64 GB モデルがあるのを見つけてしまいまして、手持ちのiPhone 6Plus 128GB(ドコモ版)を買取に出して、買い替えました。

「これはもう買うしかない」「この出会いは運命だ」と感じました。

(本当は、iPhone 6Sか、iPhone 6SPlusを探していましたが、ほとんど、中古市場に出てこない様子です。)

ちなみに、2016年10月下旬での、買取のiPhone 6Plus 128GBはコンディションB(一定の使用感あり)の33,000円、購入した海外版SIMフリーのiPhone 6Plus 64GB(コンディションB)で、50,000円でした。

海外版ということでしたが、よくよくパーツナンバーを見ると、「MGAK2CH/A」と中国向けのめずらしいものでした。

モデルナンバーはA1524です。

このナンバーで、検索するとアンドロイドの偽物が出回っていることを知りました。あっ、今回、購入したのは本物です。

ここで、偽物だったらブログ的にはさらに盛り上がるのですが、残念ながら本物です。(もっとも、もし偽物だったら?どうしよう、とドキドキしながら、英語の「本物と偽物はこんなに違う」という動画を一生懸命見ました。)

iOS10でも、技適マークもばっちりです。

これが、技適のスクリーンショットです。

iPhone 7シリーズだと、Suicaの対応があり日本国内モデルでないと技適マークが表示されないそうです。

スクリーンショットの音は次のiOSアップデートで鳴らなくなるという噂も聞こえてきてますが、この海外版ですと、サイレントモードにすると、スクリーンショットは無音です。鳴らないのは助かります。

メインのiPhone 7Plusの回線がドコモ契約の20GBプランです。なので、6Plusはテザリングで使っています。

5.5インチのiPhoneが2台あることが、予想以上に快適でして、紙のスケジュール帳を使わないライフスタイルを構築できそうです。

iPhoneを使いながら、スケジュールを見るために、紙手帳を使っていましたが、2つの画面があると、紙手帳を無しで行けると感じています。

メインのiPhone 7Plusはシャッター音のカシャ!となりますが、鳴ったら困るときに、サブ機のiPhone 6Plusをいつも一緒に持ち歩いて、静かにスクリーンショットを撮影するのに活用しています。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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