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ソロキャンプ 2泊3日【電車で行く】デビュー 持ち物 31リスト

2021年5月、初めてのソロキャンプ。行く前に難儀したのが持ち物は、何が必要か?の見極めだ。

電車で移動なので、荷物はコンパクトに、、のはずが、かなり多くなった気がする。

忘備録として、持ってきたものリストをまとめておく。

全体の荷姿。電車で撮った一コマ。

33Lのバックパックと、無印の頑丈収納ボックスで運んでいる。

まずは、テント。

MSR ZOIC 1(ゾイック1)

実は、エリクサー1を買おうとしたけど、なんか大人気らしく、ほぼ在庫なし。あ!ある!と思ってもお値段がこのゾイック1より高くない?という状態。

じゃ、ゾイック1の方がちょびっと軽いからと、選んだ。モンベルが大好きなので、素直にモンベルにすれば?という噂だったが、見た目がカッコいいという理由で。

ゾイック1の総重量は1.7kgエリクサー1は2.1kg

あれ?スノーピークのアメニティドームMも、先日買った(これも勢いで)のだけども、電車で行くには、重量が重いので、無理。

グランドシート(フットプリント)

地面に直接テントを設営するのは避けた方がいいらしい。地面にシートを引いてから、テントを設営するらしい。このシートをグランドシート、もしくは、フットプリントと言うらしい。

ブルーシートでもなんでもいいのだろうけど、サイズがピッタリ合うのがいい。

エリクサー1には、グランドシートが付属しているらしいが、ゾイック1は別売りだ。

たぶん世の中のほとんどのテントが、別売りと思う。アメニティドームMも別売りだったし、モンベルのテントも別売りだった。

MSRのグランドシートはこちら。サイズが、一人用と一人用ラージの2種類がある。ゾイック1には、ラージらしい。

ペグ

ゾイック1に付属しているペグは軽さ優先の短いタイプ。今回の氷川キャンプ場は、河原なので、長めのペグを持ってきた。

スノーピークの30cmペグ。

ペグハンマー

道具、特に、工具は高いなぁ、、というモノを買っておいた方が良い。

ということで、スノーピークのペグハンマー。

ハンマーで、この価格!と、かなり悩んだが、使ってみると、納得。手に優しく、ガッツリ叩ける。

寝袋

寝袋は、以前に参加したWordCamp男木島で野宿するときに用意したものがあり、それを持ってきた。

モンベルのダウンハガー650 #5。

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マット

テントに直接、寝袋だと地面の石がゴツゴツして寝にくい。

息を吹き込むとふくらむ、マット。寝袋と一緒に買ったので、どうも現行ではオレンジ色はないのかな?

出かける前日の夜、段取りしていて、枕がない、と気づいて、とりあえず部屋にあった、スノーピーク印のクッションを持ってきた。

今度までにちゃんとしたのを買おう。

チェア

ジェネリック ヘリノックス、と言えばカッコいいが、つまり模倣品。まあ、座れば一緒と思ったが。

脚の地面と接触するところのゴムが壊れた。

体重が84kgあるからか?

とはいえ、ヘリノックスまで、予算回らなかったんだよね。

テーブル

アルミのお手頃価格のもの。

いまのところ、これで十分。

ウォータータンク

折りたたみできるのを使っている方を、デイキャンプに行ったときに見て「これや」とポチ。

いい感じ。

マグカップ

これもスノーピーク、スノーピークかっこいいんだもの。

220mlの1番小さなサイズにした。荷物のスペースをコンパクトに。

ケトル

これまたスノーピーク。カッコいいんだよ(以下略

メスティン

アマゾンのセールで買った。これを買って、ベランダで炊飯すると楽しそうって、ここからアウトドア熱が発熱したんだよね。

本家 トランギアのでなく、どこかの模倣品で、7点セット。意外と便利。

アルコールストーブ

トランギアのミニトランギア セット。

正直、これは勉強不足だった。買うなら、ストームクッカーをおすすめする。

使い勝手がいまいちなんだよね。買ってからわかることなんだけど。

念のためにアルコールストーブ持ってきたけど、焚き火で頑張っているため、今のところ使っていない。

燃料も予備を持ってきたけど、不要だったかな。

ランタン

これまたスノー(以下略

ほおずき。お値段 高いっ、となったけど、値段で迷うなら、買いだ!という法則発動。

実際は、自分自身で、45歳おめでとうの誕生日プレゼントということで。

使ってみて、光が優しくていい。USBの口があるけど、充電バッテリーは別売りで、これまた、良いお値段なので、単三電池のエネループでヨシにした。

ランタンは、実は、安物買いのなんとやらをやらかしてしまった。

アマゾンで、お値段が1,700円ぐらいのを買ったのだけど、出かける前に試したら、白い光でめっちゃ眩しい。

ソロキャンプで静かな時間を、という目的に合わないなぁと。明るさが必要なときには、良いものだと思う。(念のために持ってきたけど、不要だった)が、光がキツいのは勘弁。

モバイルバッテリー

大容量のモノを持ってきた。ライトもあって便利。

50,000mAh。安心。

ナイフ

薪を割るのに大活躍。モーラナイフ。

調理するのは、普通の包丁を持ってきた。

持ち運ぶのに、これが便利。

まな板

折りたたみできるので、コンパクト。しかも、ウチワとしても大活躍。テントと同じMSR。

オタマ

カレー作るので、MSRの折りたたみできるのを見つけてこちらを。

塩入れ

ぬちまーすを入れてきた。

保冷バック

大阪で、551を買ったときの保冷バックを。今度までにちゃんとしたの用意しよう。

無印の頑丈収納ボックス 小

これに入れて、持ってきた。いい感じ。あと、テーブルとしても使えて便利。

キャリーカート

無印良品さんのカート。今は廃盤になっているらしい。

ただし、今回の氷川キャンプ場の受付からキャンプサイトへ降りる坂道は、コンクリートがガタガタで、なかなか大変。

河原は、石なので、カートで運ぶのは無理だった。

ここで、荷物はバラして、持って移動した。

ライター

火種、大切。

これまた、ス(以下略

本来は焚き火Sと組み合わせて使うのだが、今回の氷川キャンプ場は、直火okなので、焚き火台は持って来ず、網だけ持ってきた。

いい感じだ。

革手袋

焚き火を行うのに必須。

これが良いと、さゆりさんが、教えてくれた。

火バサミ

これで、十分。

卵ケース

6つの卵を運ぶのに、便利。だったんだけど、氷川キャンプ場は売店で卵売っていた。(笑

ショルダーバック

これまた無印さんのショルダーバック。財布や、iPhoneを入れて動くのに便利。

服装は?

5月のゴールデンウィーク後のタイミング。

気温は、昼は22から24度。明け方は9から10度。

昼はTシャツで快適。日が暮れると、その上に、ジャージ、夜になって冷えてきた時間と明け方は、Tシャツ+ジャージ+モンベルのストームクルーザー ジャケットと着ていた。

パンツは、ストライダーパンツ

靴は、クラッグステッパー

スリッパがあると便利と聞いて、スリッパ、、と思ったら持ってなく、下駄を持ってきたが、やっぱりスリッパだなぁと、これも次回には買おう。

あと、帽子忘れたのが失敗。日中、天気が良くて、帽子があると楽になる感じ。

日陰で過ごしたけど。

iPhoneの三脚

とりあえずこれを持ってきたけど、撮影しにくい。高さが不足。

JOBY ジョビー JB01551-BWW [グリップタイトPRO2 ゴリラポッド]

ジンバルも、持ってきたけど、ジンバルを持って、何かを持つことがソロなので、できず、使えず。やってみたからの発見。次回までの改善点だ。

あと、周りを見ていたら、火起こしをするときに、ふいご?って言うのかな?息を吹く金属ストローを使っている人が多かった。

とりあえず、以上。

キャンプの様子はこちらの記事をどうぞ

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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