2021年5月、初めてのソロキャンプ。行く前に難儀したのが持ち物は、何が必要か?の見極めだ。
電車で移動なので、荷物はコンパクトに、、のはずが、かなり多くなった気がする。
忘備録として、持ってきたものリストをまとめておく。
全体の荷姿。電車で撮った一コマ。
33Lのバックパックと、無印の頑丈収納ボックスで運んでいる。
まずは、テント。
MSR ZOIC 1(ゾイック1)
実は、エリクサー1を買おうとしたけど、なんか大人気らしく、ほぼ在庫なし。あ!ある!と思ってもお値段がこのゾイック1より高くない?という状態。
じゃ、ゾイック1の方がちょびっと軽いからと、選んだ。モンベルが大好きなので、素直にモンベルにすれば?という噂だったが、見た目がカッコいいという理由で。
あれ?スノーピークのアメニティドームMも、先日買った(これも勢いで)のだけども、電車で行くには、重量が重いので、無理。
グランドシート(フットプリント)
地面に直接テントを設営するのは避けた方がいいらしい。地面にシートを引いてから、テントを設営するらしい。このシートをグランドシート、もしくは、フットプリントと言うらしい。
ブルーシートでもなんでもいいのだろうけど、サイズがピッタリ合うのがいい。
エリクサー1には、グランドシートが付属しているらしいが、ゾイック1は別売りだ。
たぶん世の中のほとんどのテントが、別売りと思う。アメニティドームMも別売りだったし、モンベルのテントも別売りだった。
MSRのグランドシートはこちら。サイズが、一人用と一人用ラージの2種類がある。ゾイック1には、ラージらしい。
ペグ
ゾイック1に付属しているペグは軽さ優先の短いタイプ。今回の氷川キャンプ場は、河原なので、長めのペグを持ってきた。
スノーピークの30cmペグ。
ペグハンマー
道具、特に、工具は高いなぁ、、というモノを買っておいた方が良い。
ということで、スノーピークのペグハンマー。
ハンマーで、この価格!と、かなり悩んだが、使ってみると、納得。手に優しく、ガッツリ叩ける。
寝袋
寝袋は、以前に参加したWordCamp男木島で野宿するときに用意したものがあり、それを持ってきた。
モンベルのダウンハガー650 #5。
マット
テントに直接、寝袋だと地面の石がゴツゴツして寝にくい。
息を吹き込むとふくらむ、マット。寝袋と一緒に買ったので、どうも現行ではオレンジ色はないのかな?
枕
出かける前日の夜、段取りしていて、枕がない、と気づいて、とりあえず部屋にあった、スノーピーク印のクッションを持ってきた。
今度までにちゃんとしたのを買おう。
チェア
ジェネリック ヘリノックス、と言えばカッコいいが、つまり模倣品。まあ、座れば一緒と思ったが。
脚の地面と接触するところのゴムが壊れた。
体重が84kgあるからか?
とはいえ、ヘリノックスまで、予算回らなかったんだよね。
テーブル
アルミのお手頃価格のもの。
いまのところ、これで十分。
ウォータータンク
折りたたみできるのを使っている方を、デイキャンプに行ったときに見て「これや」とポチ。
いい感じ。
マグカップ
これもスノーピーク、スノーピークかっこいいんだもの。
220mlの1番小さなサイズにした。荷物のスペースをコンパクトに。
ケトル
これまたスノーピーク。カッコいいんだよ(以下略
メスティン
アマゾンのセールで買った。これを買って、ベランダで炊飯すると楽しそうって、ここからアウトドア熱が発熱したんだよね。
本家 トランギアのでなく、どこかの模倣品で、7点セット。意外と便利。
アルコールストーブ
トランギアのミニトランギア セット。
正直、これは勉強不足だった。買うなら、ストームクッカーをおすすめする。
使い勝手がいまいちなんだよね。買ってからわかることなんだけど。
念のためにアルコールストーブ持ってきたけど、焚き火で頑張っているため、今のところ使っていない。
燃料も予備を持ってきたけど、不要だったかな。
ランタン
これまたスノー(以下略
ほおずき。お値段 高いっ、となったけど、値段で迷うなら、買いだ!という法則発動。
実際は、自分自身で、45歳おめでとうの誕生日プレゼントということで。
使ってみて、光が優しくていい。USBの口があるけど、充電バッテリーは別売りで、これまた、良いお値段なので、単三電池のエネループでヨシにした。
ランタンは、実は、安物買いのなんとやらをやらかしてしまった。
アマゾンで、お値段が1,700円ぐらいのを買ったのだけど、出かける前に試したら、白い光でめっちゃ眩しい。
ソロキャンプで静かな時間を、という目的に合わないなぁと。明るさが必要なときには、良いものだと思う。(念のために持ってきたけど、不要だった)が、光がキツいのは勘弁。
モバイルバッテリー
大容量のモノを持ってきた。ライトもあって便利。
50,000mAh。安心。
ナイフ
薪を割るのに大活躍。モーラナイフ。
調理するのは、普通の包丁を持ってきた。
持ち運ぶのに、これが便利。
まな板
折りたたみできるので、コンパクト。しかも、ウチワとしても大活躍。テントと同じMSR。
オタマ
カレー作るので、MSRの折りたたみできるのを見つけてこちらを。
塩入れ
ぬちまーすを入れてきた。
保冷バック
大阪で、551を買ったときの保冷バックを。今度までにちゃんとしたの用意しよう。
無印の頑丈収納ボックス 小
これに入れて、持ってきた。いい感じ。あと、テーブルとしても使えて便利。
キャリーカート
無印良品さんのカート。今は廃盤になっているらしい。
ただし、今回の氷川キャンプ場の受付からキャンプサイトへ降りる坂道は、コンクリートがガタガタで、なかなか大変。
河原は、石なので、カートで運ぶのは無理だった。
ここで、荷物はバラして、持って移動した。
ライター
火種、大切。
網
これまた、ス(以下略
本来は焚き火Sと組み合わせて使うのだが、今回の氷川キャンプ場は、直火okなので、焚き火台は持って来ず、網だけ持ってきた。
いい感じだ。
革手袋
焚き火を行うのに必須。
これが良いと、さゆりさんが、教えてくれた。
火バサミ
これで、十分。
卵ケース
6つの卵を運ぶのに、便利。だったんだけど、氷川キャンプ場は売店で卵売っていた。(笑
ショルダーバック
これまた無印さんのショルダーバック。財布や、iPhoneを入れて動くのに便利。
服装は?
5月のゴールデンウィーク後のタイミング。
気温は、昼は22から24度。明け方は9から10度。
昼はTシャツで快適。日が暮れると、その上に、ジャージ、夜になって冷えてきた時間と明け方は、Tシャツ+ジャージ+モンベルのストームクルーザー ジャケットと着ていた。
パンツは、ストライダーパンツ。
靴は、クラッグステッパー 。
スリッパがあると便利と聞いて、スリッパ、、と思ったら持ってなく、下駄を持ってきたが、やっぱりスリッパだなぁと、これも次回には買おう。
あと、帽子忘れたのが失敗。日中、天気が良くて、帽子があると楽になる感じ。
日陰で過ごしたけど。
iPhoneの三脚
とりあえずこれを持ってきたけど、撮影しにくい。高さが不足。
JOBY ジョビー JB01551-BWW [グリップタイトPRO2 ゴリラポッド]
ジンバルも、持ってきたけど、ジンバルを持って、何かを持つことがソロなので、できず、使えず。やってみたからの発見。次回までの改善点だ。
あと、周りを見ていたら、火起こしをするときに、ふいご?って言うのかな?息を吹く金属ストローを使っている人が多かった。
とりあえず、以上。
キャンプの様子はこちらの記事をどうぞ