倍速で仕事が進む Macをネットワークからオフラインで作業したら生産性がびっくりするほど上がる
MacBookPro 13インチ(2013年モデル)をメインマシンにしています。
自宅では、27インチのThunderboltディスプレイに接続し、広い画面で快適に作業して、いるはずなんですが、実はあらかじめ予定を立てた作業がなかなか終わらない日々です。
原稿用紙やポメラだと仕事が捗る
最近、原稿用紙に向かって万年筆でブログ原稿を書いているときや、ポメラDM200を使って親指シフトタイピングしている方が、集中した状態で知的生産が行えているし、作業効率が良いことに気づきました。
本来は、逆なハズなんです。MacBookProの方が、性能良い、画面も広い、キーボードもタイピングしやすい、なのに、成果は逆なんです。
どうして、そうなるのか?
ついついネットを見ている
違いは、ネットに繋がっているか?どうか?でした。
MacBookProでは、作業の割り込みが起きる原因の通知はオフにしています。
でも、作業中に調べ物をするために、ブラウザーを開いたときに、そのまま作業を中断して、他の作業(いや、作業って言わないかな、具体的にはfacebookだもの)をしてしまって、気がつけば時間が過ぎているんです。
ネットを切ればいい
そこで、MacBookProで作業するときに、ネットをOFFにしました。
無線LANは、画面右上のWiFiアイコンをOFFにすれば、切れます。
Thunderboltディスプレイの有線LANをどうする?
困ったのが、自宅のThunderboltディスプレイに接続している有線LANです。Thunderboltディスプレイは使いたいわけですが、OFFにするために、LANケーブルを抜くのはナンセンスです。
ディスプレイにはネットワークのOFFスイッチもありません。
iPhoneのように、機内モードのようなスイッチもMacBookProにはありません。あっ機内モードだと、有線LANだと通信しますね。あくまで、イメージです。
環境設定からOFFに
やっぱり、LANケーブル抜くの?と、思いながら「環境設定」の「ネットワーク」を開いて「Thunderbolt Ethernet」の項目を見ると、
「OFF」にするを発見しました。
ちょっとめんどうですが、ケーブルを抜くことに比べると、お手軽、便利です。
実際に、設定を変更しネットが切れている状態で、文章を書くと、通知もないし、他のサイトやfacebookやtwitterを見に行くこともなく、作業がはかどります。
そして、良い具合に集中できます。
感覚的には、倍増で作業
気をつけるのは、Chromeです。ゲームできちゃうんですよね。オフラインだと。
ネットは便利なのですが、定期的にオフラインの時間を作り、作業を進めるようにします。
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