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親指シフトのタイピングを快適に行うなら爪切りが大切

指の爪が伸びると、タイピングの速度が遅くなってしまうんです。

どういうことかを説明しますと、私は、キーボードをタイピングするとき、人差し指から小指までの4つの指は、指先でキートップを押す操作をしています。

キーボード見ずに、タッチタイピングを行う場合は、ホームポジションに指があることが大切です。キーをタイプをする指のみを動かして、それ以外の指は、常にホームポジションのキートップと接している状態にしています。

このように指を動かすためには、指をカニの足のように動かす必要があり、手は猫の手のような形、もしくはミカンをつかむような形になります。指先がキートップに接しています。

爪が伸びていると、感覚が狂うのです。

深爪手前ギリギリまで爪を切っておくことが大切です。

これは、親指シフトタイピングに限った話ではなく、ローマ字入力でのタイピングでも同じだと思うんですが、親指シフトだと、同時打鍵の動作があるために、爪が伸びたときの感覚のズレが、タイピングの効率に大きな影響を与えます。

爪を切るときに使っている爪切りはこちら。

素晴らしい製品です。東京へ引越したときにお祝いでいただきました。大切にずっと愛用させていただいています。

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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