2016年3月31日、Apple 銀座にて、MacBookPro 15インチ 2016 Touch Barモデルを発注しました。
チョイスしたのはフルカスタマイズモデルです。本体カラー「スペースグレイ」を選択しました。
スペック
- CPU : 2.9GHzクアッドコアIntel Core i7
- ストレージ : 1TB SSD
- メモリ : 16GB
- グラフィックス : Radeon Pro 460(4GB GDDR5)
- Touch IDセンサー・Touch Bar
- Thunderbolt 3ポート × 4
- キーボード : JIS配列準拠キーボード(日本語配列)
Apple 銀座のお店に置いてあるMacから、Appleオンラインへ注文する形でした。
重さが 1.8 kgになったことが決め手
もともとは13インチのMacBookPro 2013年モデルを使っていました。
なぜ、15インチを選択したのか?は、今回のMacBookPro15インチの重さは 1.83 kgになり、2 kgを切りました。
いままで15インチを選ばなかった理由が「重たい」ことだったからです。
前の15インチモデルは、2.04 kgでした。2016年モデルは、約10パーセント軽くなっています。使っている2013年モデルの13インチは、1.57 kgなので、今回の重さなら毎日持ち歩いても大丈夫です。
実は、2011年頃、15インチのMacBookPro(Mid 2010)を持ち歩いていました。重かったんです。何しろ、2.54 kgでしたから。
日本全国を行き来する生活です。毎日持ち歩くために、本体の重さは軽さを優先したいのです。その点で、いままで使っていたMacBookPro 13インチはバランスの良い名機です。
とはいえ、画面の表示面積は広くありません。自宅作業の時は、27インチのThunderbolt Displayを外付けモニターに接続しています。
最大1,920 x 1,200ピクセルの広い画面
画面の広さは、作業のやりやすさに直結し、時間を節約できることを、この外付けモニターを使ってから実感しています。
「いままでなんで狭い画面で作業していたんだ、時間をドブに捨てていた」ワケです。
15インチのRetinaモニターは最大1,920 x 1,200ピクセルの広い画面表示が利用できます。
いちばん大切な時間への投資
購入価格は高くなりますが、時間を買うために、15インチを選びました。
文頭で紹介したようにフルカスタマイズモデル、約1週間ほど納期がかかります。今のMacが壊れてからでは、カスタマイズモデルを発注する時間余裕が難しいです。
3月31日までは、24回払い金利0パーセントキャンペーンと、USB-Cコネクターの販売価格がお得だったこともあり、発注しました。
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