Snow Monkey の特徴
Snow Monkeyは素晴らしい。開発当初からブロガーの立場から意見をお伝えするチャンスにも恵まれた。
WEBサイト構築だけでなく、ブログを運営していくにもピッタリなテーマだ。
様々な機能が使えること、ブロックエディタでの使い勝手が素晴らしい。加えて、私が知る限りのWordPressテーマの中で、SEO対策がもっとも(一番良いと言いたい)パワフルだ。
WordPressの自動出力するカテゴリーページに、コンテンツを追加すると、SEO効果が大きい。
しかし、WordPressの標準機能では、この部分でブロックエディターを使って記事を執筆することは、まだ出来ない。
ところが、Snow Monkey だと出来る。
アドオンのSnow Monkey Archive Contentの存在だ。
このアドオンプラグインを使うことで、カテゴリーの説明部分に、固定ページのコンテンツをワンタッチに挿入できる。しかも、ブロックエディターで書けるのだ。凄い。
そのSEO効果たるや、素晴らしい。
8,800円は格安だ。
私のクライアントさんのブログでも、カテゴリーにコンテンツを追加することでSEO効果が得られた事例は、多くある。
その中の一つを紹介すると、「金沢 ヘルシーランチ」で検索して欲しい。
Retty・食べログ・ぐるなびを抜いて、個人ブログの記事が、1位になっている。
そう、みんな気づいてないので、ここでコソッと言うが、Snow Monkey Archive Contentプラグインが使えるSnow Monkeyこそ、SEO最強のテーマと言える。
実は、このページも、カテゴリーを使っている記事だ。
そして、コンテンツの作成に集中できるテーマでもある。
Snow Monkey の導入手順
導入手順の記事は準備中です。公式サイトを参照ください。
Snow Monkey の初期設定
初期設定も、公式サイトを参照ください。
Snow Monkey のカスタマイズ(初級編)
Snow Monkeyは、カスタマイザーから各種設定ができる。
例えばこちら。
また、使わない機能を停止するプラグインも用意されている。
Snow Monkey のカスタマイズ(中級編)
Snow Monkeyをカスタマイズするなら、子テーマより、My Snow Monkeyプラグインを使う形が良い。
子テーマを使うと、子テーマのファイルのアップデートは、親テーマと差分を見る必要が出ることに、私も長年、疑問を感じていた。
この点について、開発者の北島さんからのメッセージが上の記事だ。
子テーマに慣れていると、発想を切り替える必要があるが、Snow Monkeyのカスタマイズは、プラグインを使う形をオススメする。
利用できるフックについては、こちらのページで確認できる。
↓ アクションフック
↓ フィルターフック
カスタマイズの事例。